このバンドもキルスウィッチ・エンゲイジ同様、惜しいバンドですね。
2000年代のスラッシュメタル“Trivium”（トリヴィアム）を紹介します。
久々のスラッシュメタルですね。
メタリカ以来かな・・・今回、寄り道ロックになります。
トラプトは山口県岩国市生まれの日系アメリカ人、マシュー・キイチ・ヒーフィー率いるスラッシュメタルバンドになります。
バンド名はトリヴィアの単数形で、文法学、修辞学、論理学の三学科の教育論を意味しており、様々な音楽分野を独自にまとめ上げようとする意図に由来しているそうです。
音楽性はスラッシュメタルなのでメタリカのようなギターリフに重きを置き、スピード感が曲が多いですね。
もちろん、デス声やゴリゴリのメタルもやるので日本人には苦手な方が多いかな！？
アルバムも結構出ていて、私はバンド名が似てるトラプトからトリヴィアムを知ることになります。
音楽性は全然違うんですけどね(^^;
そんなにアルバムは聴いていないので“にわか”にはなるんですけど、個人的には5thアルバム『In Waves』が1番よかったです。
『In Waves』
全アルバムを聴いていないのでね、もしかしたら5th以外にもあるのかもしれませんが、
今回も好きな曲が1曲のみでアルバムタイトルの曲がトリヴィアムの中で1番よかったです。
In Waves / イン・ウェイブズ
トリヴィアムの中では”In Waves”が1番好きかな！
このバンドもライブの方がいいですね！
以外にもベースのパオロもいい声をしていてマシューとのコントラストもいい♪
ドラムは小刻みに連打するメタルらしい叩き方ですが割とキャッチーで聴きやすい曲だと思います。
1曲だけとなりましたがトリヴィアムはどうでしたか？
メタルが嫌いな方でも聴けたのではないでしょうか。
大分メタルもガシャガシャしなくなってきましたねw
2000年代後半になるとメタルもポストハードコアに取り込まれるのでね・・・
ジャンルの概念が訳分からなくなりますが、これからもロックは進化していくので今後も気軽に、このブログを訪問してみて下さい。
では
