いいとこ突いたのではないでしょうか！
このバンド、日本ではあまり知られていないと思います。
結構いいバンドなんですけどねぇ～
今回、オルタナティブ・バンド“Trapt”（トラプト）を紹介します。
1990年代中頃にクリスとピーターを中心に北カリフォルニアの町、ロス・ガトスで結成されたバンドになります。
彼らはサウンドガーデン、ピンク・フロイド、311、メタリカなどの影響を受けたそうです。
意外なアーティストが入ってる気がしますが、音楽性はヘヴィなので影響を受けていたことが分かりますね。
個人的には正統派ロックバンドの印象があります。
声もニッケルバックのような骨太な声や透明感のある声、両方できてヘヴィな楽曲やバラード上手く声を使い分けているので実力派バンドだと思います。
なのに評価が低い！
まぁ～ロストプロフェッツやリンキンパークといった、とんどもない奴らが現れてしまったのでねぇ～
この辺りになると結構いい音楽性なのに「これっといった曲」がないバンドが増えた気がします。
そしてトラプトもまた「これっといった曲」がないバンドになります(^^;
とは言えサウンド感や曲はいいので聴いてみて下さい。
アーティスト紹介
1995年結成したアメリカ合衆国カリフォルニア州ロス・ガトスの オルタナティブ・ロックバンド
メンバー
【Vo・G】クリス・ブラウン
【G】ロブ・トレース
【B】ピート・シャレル
【Dr】アーロン”モンティ“モンゴメリー
ジャンル
オルタナティブ・メタル
ヘヴィメタル
ポスト・グランジ
ニュー・メタル
オルタナティヴ・ロック
ハードロック
トラプトも1st～3rdしか聴けていないですが、やっぱりトラプトは『Trapt』このアルバムが良かったです。
今回このアルバムに好きな曲が集中していたので、アルバム『Trapt』を中心に曲を紹介します。
全米で50万枚のゴールド・ディスクに輝いたアルバムになので、ほとんど人気曲や代表曲だと思います。
ではトラプトの曲を紹介します。
Headstrong/ヘッドストロング
トラプトの代表曲ですね。
ミドルテンポのノリのいい曲からサビはヘヴィなサウンド♪
だけどキャッチーさがあって王道ロックの感じもあります。
Still Frame/スティル・フレーム
この曲、ドイツのロックバンドGuano Apesの“Big In Japan”の曲に被るのは私だけでしょうかw
リズムや曲調が似てるような気がします。
Echo/エコー
入りの何とも言えない雰囲気ある曲にクリスの透明感ある声
このバンドもバラードができることが分かりますね。
こんなとこかな！
たったの3曲だけでしたがトラプトの曲は可もなく不可もないので『Trapt』このアルバムがよければ他のアルバムも問題なく聴けるでしょう。
では！！
