このバンドはThree Days Graceになぜか被る!
音楽性は違うけど!・・・・・・・バンド名かな?
今回は“Thirty Seconds to Mars”(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ)を紹介します。
この長いバンド名はインターネット上で見つけたハーバード大学元教授の論文から引用した「30 Seconds to Mars:火星まで30秒」であり、人間は皆火星まで30秒でいけるほど凄い、という人間の技術発展力について論じていた。
このことがバンドの音楽をうまく表現していると思い採用したそうです。
ふむふむ・・・バンド名が長いので30STMと略します。
30STMも、まだ「この1曲」という曲が私の中でないので、サックっと紹介します。
私が印象に残ってるアルバムはデビューアルバム『サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ』
評価は分かれたアルバムですが、私はこのアルバム
2000年代らしいロックで新しいさを感じらたので良かったです。
あと2ndの『ア・ビューティフル・ライ』ぐらいかな!
おそらくこのアルバムが30STMで1番人気が高いアルバムだと思います。
今回はネットの人気曲と私の好みが被りそうなので代表曲は載せません。
アーティスト紹介
1990年代のアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のオルタナティヴ・ロックバンド
メンバー
【Vo・G】 ジャレッド・レト
【Dr・Perc】シャノン・レト
ジャレッド・レトは俳優としても有名です。
俳優業のかたわら作詞作曲、さらにヴォーカルとギターをも務める、多彩な才能の持ち主ですね。
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
プログレッシブ・ロック
ポスト・グランジ
ハード・ロック
今回も1stと2ndアルバムから3曲
3曲とも同じぐらい好きなのでランキング形式ではなく普通に載せます。
The Mission/ザ・ミッション
最初聴いたときは新しく感じましたね。
テンポが良くてサウンド感も20年経った今でも衰えない。
ATTACK/アタック
これはエレクトロとロックを上手く取り入れてますね。
ジャレッドの声もいいですねぇ~♪
The Kill/ザ・キル
この曲はアルバムよりライヴの方がいいですね!
なぜかロックのライヴは心に響くものがあるんですよねぇ~
ジャレッド・レトの歌声はとても柔軟に対応できるのでハイトーンもシャウトも上手です。
ジャレッドの声が好きな方は多いのではないでしょうか。
こんなとこかな!
30STMも音楽性が多彩なのでアルバムごとサウンドや曲調が変わります。
なので結構アルバムごとに賛否両論が分かれるので1stと2ndをお勧めします。
他のアルバムは1stと2ndを聴いてからでいいでしょう。
では!