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The Ataris(アタリス)

寄り道ロック

このバンド・・・・・良かった
しかし他のパンクがそれ以上に良かった・・・
まぁ~聴く順番が悪かったとしか言いようがないですね。
1990年代にアメリカ合衆国インディアナ州アンダーソンにて結成されたパンクバンド“The Ataris”(アタリス)
今回、寄り道ロックになります。

日本ではどうなんでしょうかね。
あまり名が挙がってこないのかな?
海外ではもちろん有名なんですけどね。
私はアタリスを聴く頃には有名なパンクを結構、聴いていたのでアタリスの曲を聴ても新しさは感じなかったです(^^;
ただアタリスは「夏・懐かしさ・センチメンタル」を連想されるような疾走感あふれる演奏と、紹介してきたパンク同様、キャッチーで聴きやすいバンドだと思います。
そしてアタリスといったら『So Long, Astoria』このアルバムなのではないでしょうか。

ちなみに私はこのアルバムしか聴いていないので“にわか”ですね。
今回もまた好きな曲が1曲のみなのでサクッと紹介しましょう。
アタリスといえばこのカヴァー曲ですね!

The Boys of Summer(The Ataris)/ザ・ボーイズ・オブ・サマー(カヴァー)

この曲はDon Henley(ドン・ヘンリー)の”The Boys of Summer”をカヴァーした曲になります。
私はアタリスからドン・ヘンリーを知りました。
見事にパンク要素を取り入れたカヴァー曲になっていますね。
上手いです。
せっかくなのでオリジナル曲も載せましょう。
聴き比べてみて下さい。

The Boys of Summer(Don Henley)/ザ・ボーイズ・オブ・サマー(オリジナル)

1980年代の曲はもともと好きだったのでね。
何か感じるものがあったのかな?
他にもドン・ヘンリーの曲を聴いてみましたが、やっぱりこの曲が1番よかったです!

今回はここまでですかね。
一つ残念なのがアタリスのオリジナル曲がなかった事ですかね。
あとは『So Long, Astoria』このアルバムしか聴いていないので実際のところ他にもいい曲があるかもしれません。
機会があれば他のアルバムも聴いてみます。
多分w
では!

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