随分、長い間でてこなかったジャンル”メタル”が登場しました。
メタリカ以来ですねぇ～♪
なぜかスリップノットは嫌いなのに、このバンドは好きでした。
今回、オルタナティヴ・メタル“Stone Sour”（ストーン・サワー）を紹介します。
皆さんスリップノットはご存知ですか？
アメリカ合衆国で結成された9人組ヘヴィメタルバンドで、日本では「猟奇趣味的激烈音楽集団」というキャッチコピーが付けられていますw
最初、聴いたときは雑音にしか聴こえなかったので、私はスリップノットの所為でメタルが嫌いになってしまいましたが、今は割と聴きやすくなっているので最近の若者にも人気があります。
まぁ～アメリカでは絶大な人気を誇っていますが！
そのスリップノットのメンバーであるコリィ・テイラーとジェイムズ・ルートがスリップノットの加入する前に1992年から活動していたバンドになります。
一時期ははスリップノットが多忙で解散していますが、2002年に復活を遂げた。
音楽性はスリップノットとは違いヘヴィなサウンドの中にメロディアスなメタルやバラードもできて幅広い音楽性です。
特にコリィ・テイラー の声はシャウトやクリーントーンや渋い声といった声レパートリーが多いですね。
本題に入る前に今回、紹介する曲が1曲しかないので先にメタル寄りな曲をいくつか載せときます。
Reborn/リボーン
今までのメタルとは違いリフが短く入り以外、
少し王道感があるメタルのようなロックに感じます。
Gone Sovereign/ゴーン・ソブレン
躍動感のある曲ですね。
途中からドラムが入ってから激しくなりますね。
Fabuless/ファビュラス
サビのコリィ・テイラー のクリーンな声がいい♪
こんなとこかな！
紹介する曲がバラードだったのでメタルの曲を載せてみました。
アーティスト紹介
2002年に復活を遂げたアメリカ合衆国アイオワ州デモインのオルタナティヴ・メタルバンド
メンバー
【Vo】コリィ・テイラー
【G】ジョシュ・ランド
【G】クリスチャン・マルトゥッチ
【Dr】ロイ・マイヨルガ
ジャンル
オルタナティヴ・メタル
ハードロック
ヘヴィメタル
ポスト・グランジ
オルタナティヴ・ロック
いくつか聴いたアルバムの中で1番よかったのが『Come What(ever) May』このアルバムでした。
今回ストーン・サワーは明確に好きな曲があって1曲しかありません。
しかもメタルなのにバラードになります。
是非日本のバラード好きの方に聴いてもらいたいです。
それでは、これがメタルのバラードです♪
Through Glass/スルー・グラス
ゴリゴリのメタルもやればバラードもできます。
多彩性がありますねぇ～
1：50からドラムの音が入って曲に一体感が生まれバラードなんだけどロックなサウンド感
そこが凄く好きです。
この曲は音楽業界への怒りが込められているそうです。
ストーンサワーの紹介は以上です。
ストーンサワーも割とヘヴィなバンドなんですが、今ではそんなにヘヴィに感じなくなってしまいましたねw
なぜなら最近のアーティストの方がヘヴィでメロディアスなので！
時代が進むにつれて、どんどん重厚感や激しさが増してくるので、これからロックがどうなっていくのか楽しみにして下さい。
では
