このバンドはフーファイターズのデイヴから知ったバンドです。
なので前回フーファイターズを紹介したので、ついでに“Queens of the Stone Age”（クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ）紹介しようと思います。
バンド名が長いのでQOTSAと略します。
調べてみると元々Kyuss（カイアス）というバンドをやっていたギタリストのジョシュが解散後
バンドを結成したのがクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジになります。
私はカイアスというバンドは知らなかったです。
バンド名はジョシュの旧友が発案し”クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ”となったそうです。
ちなみに「石器時代の女王達」ではなく「石器時代のおかま」を意味する！
当時はフーファイが好きで調べていたら「QOTSAがフーファイターズのデイヴ・グロールがドラマーとして迎えた」みたいな記事を見てQOTSAを知りました。
デイヴのドラムが気になってQOTSAの音楽を聴きましたねぇ～♪
音楽性は独創的でちゃんとオリジナリティあるバンドで良かったです。
少し変わった音楽性だと思います。
なので代表曲というより私が思う変わった音楽をいくつか載せましょう。
Another Love Song/アナザー・ラヴ・ソング
in My Head/イン・マイ・ヘッド
Little Sister/リトル・シスター
こんなとこですかね。
どうですか！
結構、変わった音楽だと思いませんか？
本来もう少しヘヴィーでしっかりした音を出すバンドなんですけど
結構、緩めで少しオシャレさを感じます。
アーティスト紹介
1999年代の合衆国カルフォルニア州パームデザート出身のハードロックバンド
メンバー
【Vo・G・Key】 ジョシュア・ホーミ
【G・BV】 トロイ・ヴァン・リューウェン
【Key・G・BV】ディーン・フェルティタ
【B】 マイケル・シューマン
【Dr】 ジョン・セオドア
デイヴ・グロールは『ソングス・フォー・ザ・デフ』と『ライク・クロックワーク』のレコーディングおよび2002年にはライヴに参加してます。
ジャンル
ハードロック
オルタナティヴ・ロック
ストーナーロック
久々に謎のジャンルが出てきましたねw
ストーナーロックとは「グルーヴ感に富み、分厚くディストーションをかけた荒いブルース・サウンドが特徴」だそうです。
割とQOTSAの音楽性に当たっていますね。
当時『ソングス・フォー・ザ・デフ』このアルバムからQOTSAに入ったので
やっぱりこのアルバムが印象に残ってます。
そして私の好きな曲はアルバム『ソングス・フォー・ザ・デフ』の中から1曲ですかね。
No One Knows/ノー・ワン・ノウズ
印象的なリフですね。
結構ヘヴィだけどポップ要素も持っているので聴きやすいと思います。
またジョシュの声がいい！
上手く曲に声が乗ってますね。
やっぱり最初にPVを観たときはデイヴがドラムを荒々しく叩いてるところが見れて嬉しかったです。
あまりニルヴァーナにハマらなかったのでね・・・・・
デイヴがドラムを叩いているところがイメージできなかったです(^^;
今回はこんな感じですかね！
本当はフーファイターズで1990年代を締めくくる予定でしたがQOTSAで締めくくりたいと思います。
次回からは2000年代の音楽に入ります。
では
QOTSAは『ソングス・フォー・ザ・デフ』をお勧めします。
全世界で100万枚以上のセールスを記録しているアルバムです。
