このバンドもねぇ~
ラップやストレートなロックも両立できて割とヘヴィーで幅の広いバンドなのですけど、
これといった曲がまだないので寄り道ロックとなりました。
アメリカ合衆国のロックバンド“Papa Roach”(パパ・ローチ)を紹介したいと思います。
正直、ロストプロフェッツやリンキンパークの到来で新しく感じなかったバンドではありますが、
このバンドも長く活動しているので初期のラップメタルからストレートなロックに変わり、
最近の音楽は聴かなくなってしまいましたが、落ち着いたロックになった気がします。
まぁ~途中ちょっとビジュアル系に走ったのが残念でした(^^;
とは言っても幅広い音楽性は凄いので、いくつか曲を載せましょう!
Last Resort/ラスト・リゾート
これこそがパパローチの音楽って感じの曲ですね。
少しリンプ・ビズキットに被るけど、上手くロックとラップを融合してる曲だと思います。
Sometimes/サムタイムス
パパローチはこういった普通のロックも出来るのが凄いですね。
ヴォーカルのジャコビー・シャディックスの歌唱力の高さが垣間見れる曲です。
To Be Loved/トゥー・ビー・ラヴァード
ビジュアル系になってしまった(^^;
ラップメタルからガラッと変わって疾走感のあるロックチューンになっていますね!
Falling Apart/フィーリング・アパート
最近の曲ですね。
私は知らなかったですが、少し落ち着いた曲になっていますね。
こんなとこかな!
4曲しか載せていないけどパパローチの幅広い音楽性は分かったのではないでしょうか。
こういった多彩な音楽性が出来るのでロックは好きです。
今回はこの辺で!
一応、個人的な、おすすめアルバム3rd『Getting Away with Murder』かな!
【輸入盤CD】Papa Roach / Getting Away With Murder (パパ・ローチ)