2010年代、一発目のアーティストは“Nada Surf”（ナダ・サーフ）を紹介したいと思います。
1990年代のバンドなんですけどね(^^;
私が知ったのが2000年代後半だったので、ここで紹介する事になりました。
2010年代に入ると激しい曲ばかり聴くようになるのですが、まだ緩い音楽やバラードも出てきますよ♪
ちなみにモチベーション的に本当に紹介したいアーティストは、ほとんど後半にもってきています。
ナダ・サーフの音楽性は凄く緩い音楽をやる印象があってミディアムテンポっていうのかなぁ～？
オアシスやウィーザーやフェニックスみたいな音楽が好きな方は好きになると思います。
意外にも初期のナダ・サーフはラップ調の歌い方やサウンドが重ためだったり結構、面白いバンドなんですけどね。
個人的にはオリジナルよりカヴァー曲の方が好きなので、そこは少し残念ではありますが、親日家でもあることから日本のカヴァー曲も多くあるので、そういった意味では洋楽を聴き始める方にはピッタリなバンドだと思うし、日本人の好むサウンド感だと思います。
アーティスト紹介
1992年に結成したアメリカ合衆国ニューヨークのオルタナティヴ・ロックバンド
メンバー
【Vo・G】マシュー・カーズ
【Dr】アイラ・エリオット
【B】ダニエル・ロルカ
【G】ダグ・ギラード
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
パワー・ポップ
アルバム紹介
ナダ・サーフは、これまで9枚のアルバムをリリースしています。
まぁ～最近のアルバムは聴いてきていないんですけどねぇ～
今回お勧めするアルバムは3枚になります。
この時代になるとCD自体あまり生産されていないのと日本ではマイナーになってくるので、そもそもCDが手に入いらなくなります。
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『High/Low』
デビューアルバムになります。
この頃のナダ・サーフは結構ブリット感があってサウンドも重ためで、どことなくウィーザー感が否めないけど個人的には結構好きです。
『The Weight Is a Gift』
4thのアルバムですね！
この辺りから優しいめの音楽になりマシューの声の良さ出してきた気がします。
6th『If I Had a Hi-Fi』
個人的には6thからオリジナルティー溢れる音楽になった気がします。
やはりナダ・サーフはこういったサウンド感でしょう！
ナダ・サーフ カヴァー曲
where is my mind? / ウェアー・イズ・マイ・マインド
まさかのピクシーズのカヴァーですね！
個人的には意外に感じました・・・好きだったんですね！
そして私もこの曲好きです。
Mustang / ムスタング（ナダ・サーフ カヴァー）
この曲は日本のバンド”アジアン・カンフー・ジェネレーション”のカヴァー曲ですね。
ちなみに私はアジカン知らなくて、彼らから知りました！
まぁ～残念ながらオリジナルよりナダ・サーフの方がいいかな♪
Mustang / ムスタング（オリジナル）
一応載せておきました。
まぁ～聴き比べてみて下さい。
ナダ・サーフ【ベスト3】
まぁ～今回は定番の曲だと思うので面白くはないかなぁ～(^^)
なので早速紹介しましょう。
これがナダ・サーフ【ベスト3】
3位 Popular / ポピュラー
この曲がラップ調に歌っている曲です。
サウンドも重ためでナダ・サーフの幅広さが垣間見れる曲だと思います。
ウィーザーに被る・・・ように感じるのは私だけでしょうか？
2位 Enjoy the silence / エンジョイ・ザ・サイレンス
やっぱり、こういった音楽がナダ・サーフっぽくて好きです。
ちゃんとマシューの声と曲が上手くシンクロしていて最高です♪
1位 Always Love/オールウェイズ・ラヴ
マシューいい声してますね♪
聴いてて心地良いです(^^)
ナダ・サーフはこんなとこですかね！
どうでしたか？
日本の曲をカヴァーしていましたが・・・全然違うものになってた気がします。
メロディーの掴み方やとらえ方が！
個人的には言葉の違い以外にも大きな差があるように感じたかな！
やはり洋楽の方が優れてるような気がします。
まぁ～好みの問題だとは思いますが、アジカンと聴き比べてみてナダ・サーフもいいなぁ～と思っていただければナダ・サーフ聴いてみてはいかがでしょうか。
では！
