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Heart(ハート)

ロック

今回は数少ない女性バンド”Heart”(ハート)を紹介します。
この時代(1980~2000年代)にかけて紹介する女性アーティストかなり少ないです。
やっぱり男女の好みの違いなんでしょうかね?
そもそも女性のバンド自体が少なく感じます。
海外ではシンガーソングライターの割合が多く、日本ではアイドルグループが多いみたいな感じですかね。
なので自分のブログでも数えられる程度しか出てきません。(数十アーティスト紹程かな?)
貴重な女性バンドになります。
それではハートの紹介に参ります。
調べて見ると1966年に、ギタリストのロジャー・フィッシャーとベーシストのスティーヴ・フォッセンらが結成した「アーミー」というバンドが母体だったそうです。
その後いくつかのメンバーチェンジや改名を繰り返し、ウィルソン姉妹がバンドに加わると、正式にバンド名をハートへと変更しハートが誕生したそうです。
「全く知らなかったです」
結構歴史の長いバンドでした。
面白いのがレッド・ツェッペリンに強く影響された音楽性だったそうです。
聴いてても気が付かなかったです!
少し話が脱線してしまいますが、
私はレッドツェッペリンにハマらなかったのでこのブログでは紹介しませんが、
“Stairway to Heaven”(天国の階段)はレッドツェッペリンの中で1番いい曲でした。
そしてハートもカバーしていたので、ハートバージョンで”天国の階段”を届けます。

Stairway to Heaven/天国の階段(Heart)

わりかし最近でしょうかね!
この曲を聴いて興味を持った方はオリジナル(レッドツェッペリン)の天国の階段を聴いてみてはいかがでしょうか(^^)
レッドツェッペリンはロックで必ず上位に名が上がってくるバンドなので、
今後、軽くレッドツェッペリンについて語るかもしれません。
本題のハートに戻ります。
私の中でハートといえばこの曲っていう曲があり、調べてみた結果
人気曲でも代表曲にも出てきませんでした( ノД`)シクシク…
個人的に以外でしたね!
仕方がないので調べたときに出てた代表曲を載せます。

Alone/アローン

もちろんこの曲以外にも代表曲があるので気になる方は調べてみて下さい。

アーティスト紹介

1970年代のアメリカ合衆国出身のロックバンド
・メンバー
ボーカル :アン・ウィルソン
ギター  :ナンシー・ウィルソン
ギター  :クレイグ・バートック
ギター  :ライアン・ウォーターズ
ドラムス :デニー・フォンハイザー
キーボード:ダン・ウォーカー
ベース  :アンディ・ストーラー
・ジャンル
ロック・ポップ
プログレッシブ・ロック
フォークロック
この当時よく聴いていて、私の思うハートといえば“There’s The Girl”この曲一択ですね

There’s The Girl/ゼアズ・ザ・ガール

この曲よく聴いてました。
個人的にハートの中で1番好きでした。
一応ベスト盤に入っているので人気曲だとは思いますが、
日本では馴染みのない曲かなっと思います。
今回はこんな感じですかね…では!

【輸入盤CD】Heart / Greatest Hits 1985-1995 (ハート)
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