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Chicago(シカゴ)

ロック

今回は”Chicago”(シカゴ)を紹介します。
シカゴは1967年に結成し現在も活動中です。
「こんなに歴史の長いバンドとは知りませんでした」…現在も活動してる事も知りませんでしたw
そして30曲以上もヒットを出しています。
私はシカゴのアルバムはベスト盤しか聴いていないです。
ベスト盤は代表曲しか印象に残ってないです。
もともとシカゴはブラス・ロック
調べたとろ(ジャズの要素を加味してトランペットやトロンボーンなど前面に押し出した音楽性が特徴)だそうです。
ジャズの要素を取り入れた音楽なので好みが異なってくると思います。
確かに本来のシカゴはあまり自分の聴くような曲調ではないので、
シカゴぽくない音楽の方が私は好みかもしれません。
代表曲もブラス要素はないかと思います。
シカゴぽっくないですね!
ただロックの中にジャズ要素を取り入れてるので、そんなにジャズ感はないように感じます。
聴きやすいと思うので、興味のある方は是非、他の曲も聴いてみて下さい。

少し話が脱線しますが、シカゴの“Questions 67 & 68”この曲
今後紹介する私の好きなアーティストがオマージュ?
いや
最初の曲の出だしが同じアーティストがいます。
一体どのアーティストでしょう

Questions 67 & 68/クエスチョンズ67 & 68

この曲が好きという訳ではないのですが、
早く最近のアーティストを紹介したくて”Questions 67 & 68″を出してみました。
洋楽好きの方であれば分かった人いるのではないでしょうか(^^)
今後紹介するアーティストをお楽しみに!!
この事を忘れていたらすいません。

アーティスト紹介

1970年代のアメリカのブラス・ロックバンド
アルバムの総売上数は実に1億2000枚を突破していると言われています。

メンバー

[創設メンバー]
ギター   :テリー・キャス
サックス  :ウォルター・パラゼイダー
ドラムス  :ダニエル・セラフィン
トランペット:リー・ロックネイン
トロンボーン:ジミー・パンコウ
ピアノ   :ロバート・ラム
ベース   :ピーター・セテラ
の7人。
[創設メンバー]
トランペット:リー・ロックネイン
トロンボーン:ジミー・パンコウ
ピアノ   :ロバート・ラム
の創設メンバー3名と
ギター    :キース・ハウランド
キーボード  :ルー・パーディニ
ドラムス   :ウォルフレド・レイエス・JR
サックス   :レイ・ハーマン
ヴォーカル  :ニール・ドネル
ベース    :ブレット・サイモンズ
パーカッション:ラモン・イズラス
の途中加入メンバー7名の合計10名構成。
なんかオーケストラぽいですね!

ジャンル

ブラス・ロック
ジャズ・ロック
この当時きいてた曲はもちろん一択です。
“素直になれなくて”シカゴといえばこの曲ですね!

Hard to Say I’m Sorry/素直になれなくて

洋楽を聴かない方もどこかで聴いた事あるのではないでしょうか!
この曲もカーペンターズ同様バラード定番な気がします。
私はもともとバラードを聴くタイプではないのですが、この当時を思い返すとバラード多いですね。
バラードはまだ続きますが、段々少なくなってきます。
今後ロックが増えていくので、もっとロックを聴く人口が増えたらなぁ~っと思います。
では

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