ストロークスに影響されたバンド“Arctic Monkeys”（アークティック・モンキーズ）を紹介します。
今ではイギリスを代表するバンドになりましたね。
バンド名が長いので略そうかな！
他の記事を見たらアクモンと略されてました。
本当にそんな略し方されているのでしょうか？
アクモンって・・・・デジモンみたいやんw
よく分からなかったのでアークティック・モンキーズそのままでいきます。
高校になって、ようやく時代に追いつきますね。
リアルタイムで時代を共にするアーティストが出てきました。
なので最初に聴いたアルバムも『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』このデビューアルバムになります。
このアルバムを名曲に挙げる方は多いと思います。
私も1stと2ndは印象に残ってるアルバムです。
全英でも初登場1位獲得し英国メディアは彼らを「オアシス以来の衝撃」報じられた程、鮮烈なデビューを飾った。
もちろん、そんなことは全く知らなかったですが
最初、聴いたときは個性的で独特なテンポで畳みかける曲だと感じました！
特にヴォーカル、アレックスの歌い方は特徴的でクセのある歌い方なんですよねぇ～
クセのある歌い方に個性的な曲調が組み合わさるので
アークティック・モンキーズの曲はオリジナリティを感じると思います。
今回も明確に好きな曲が1曲だけあります。
なので先に代表曲を載せましょう。
Brianstorm/ブライアンストーム
出だしがスピード感があっていいですね。
シンプルなんだけど絶妙的なリズムなんですよねぇ～
2nd『Favourite Worst Nightmare』に収録
R U Mine?/アー・ユー・マイン？
この曲は特にアレックスのクセのある歌い方が光ってますね。
メロディーも面白いだよなぁ～
5th『AM』に収録
こんなとこかな！
3rdアルバムもねぇ・・・・・
3rdアルバムのプロデューサーはクイーン・オブ・ザ・ストーン・エッジのジョッシュで
マイナー調なのに上手くまとまっている曲なんですけどねぇ～
ただアークティック・モンキーズぽっくないっていったらいいのかなぁ？
面白くなかったです。
3rdは音楽をやってる人にしか良さが分からないと思います。
ちなみにクイーン・オブ・ザ・ストーン・エッジも紹介しているので
知らない方はQOTSA聴いてみて下さい。
アーティスト紹介
2002年のイングランド、シェフィールド出身のロックバンド
メンバー
【Vo・G】アレックス・ターナー
【G】 ジェイミー・クック
【Dr】 マット・ヘルダース
【B】 ニック・オマリー
ジャンル
インディー・ロック
ガレージロック
ポストパンク・リバイバル
サイケデリック・ロック
オルタナティヴ・ロック
ストーナーロック
ハードロック
やっぱり1stアルバムは強かった。
アークティック・モンキーズといったらこの曲でしょう。
When The Sun Goes Down /ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン
この曲を聴いてる方は大体似たような感想になると思います。
落ち着いた入りから0:50後に曲調がガラっと変わります。
バラードから一気にロックになる感じですかね。
この展開力が好きです。
以上です。
フランツやアークティックはストロークスに影響されたバンドで
ジャンルもガレージやリバイバルといった要素もあるので
よく関連アーティストとして名が挙がりますが、どうでしたか？
私は違った音色や独特のリズムやタッチがあって、3バンドとも個性があったと思います。
同じジャンルでここまで音楽性が変わるジャンルはロックだけだと思います。
なのでロックを聴かない若者よ
ロック面白いので、もっと聴いてみて下さい。
