ようやく、ここからポストハードコアだらけの紹介になりますね。
まぁ～ほとんど有名なポストハードコアバンドを紹介する予定ですが残念ながら日本では、あまり知られていないのでね・・・・・有名だけど知らないでしょう。
まぁ～知らないのは損なので聴くだけ聴いてみて下さい。
ちなみに今回のバンドは丁度、BMTH（ブリング・ミー・ザ・ホライズン）と同時期に知ったバンドで今でも好きなバンドになります。
早速“A Day to Remember”（ア・デイ・トゥ・リメンバー）を紹介したいと思います。
バンド名が長いのでADtRと略させてください。
2003年に結成と以外にも古参のバンドで私が知ったのは2007年頃なのでアルバムで言うと2nd辺りから聴き始めたのかな！？
音楽性は初期はパンク寄りの曲が多く中期にかけてポストハードコアになってた感じですかねぇ～♪
サウンドもしっかりしていてキャッチーでポップな曲も多いので割と聴きやすいバンドだと思います。
あとはこの時代の奴らはアコギで弾きが掛からせても、とんでもなく上手いのでね・・・・・凄いですねよ(^^)
アーティスト紹介
2003年に結成したアメリカ合衆国フロリダ州出身のポストハードコアバンド。
メンバー
【Vo】ジャレミー・マッキノン
【G】ネイル・ウエストフォール
【G】ケビン・スカッフ
【B】ジョシュア・ウッダード
【Dr】アレックス・シェルナット
ジャンル
ポスト・ハードコア
ポップ・パンク
メタルコア
エモ
ヘヴィメタル
オルタナティヴ・ロック
アルバム紹介
ア・デイ・トゥ・リメンバーはこれまで7枚のアルバムをリリースしています。
EP盤を含めれば結構な数のアルバムを出していると思います。
なんとなく中期から音楽性の型がハマった気がしていて初期のパンクも良いけど、やっぱり音がより歪んだ中期以降のアルバムが私は好きでした。
なので今回お勧めするアルバムは3枚となりました。
残念ながら3rd・4thのCDが無かったので画像だけ載せときます。
3rd『Homesick』
4th『What Separates Me from You』
6th『Bad Vibrations』
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ア・デイ・トゥ・リメンバー厳選曲
最近出したアルバムは聴けてなかったので、いい機会だったので最近のアルバムも含めて厳選しました。
今回、初期のアルバム曲は載せてないけど初期のアルバムもめちゃくちゃいいので厳選曲やベストを聴いてみて、良かったらYouTubeやサブスクで聴いてみて下さい。
End of Me / エンド・オブ・ミー
入りが凄くないですか！
綺麗なアコースティックの音色にジャレミーのなんとも言えない絶妙な声。
サビではダイナミックスなサウンドにパワフルな感情的で哀愁あるダークな雰囲気。
幅広さを感じる曲ですね(^^)
Same About You / サム・アバウト・ユー
6thに収録されている曲ですごくキャッチーで聴きやすいです。
1：58のギターソロもカッコいんですよねぇ♪
Miracle / ミラクル
近々に出たニューシングルの曲ですね。
かなりカッコよかったです。
まぁ～しっかり聴いてみたらランキングが変わりそうですねw
ア・デイ・トゥ・リメンバー【ベスト3】
今回は珍しく妥当なランキングだと思います。
普段は全然世間の人気曲と違うのでね(^^;
3位 I’m Made of Wax, Larry, What Are You Made Of? / アイム・メイド・オブ・ワックス,ラリー,ワット・アー・ユー・メイド・オブ
この曲はADtRの中でも人気の曲だと思います。
初っ端からジャレミーのデス声をふんだんに取り込んでる曲なんだけど、どこかキャッチーさもあって聴きやすいのが面白い！
2位 All I Want
おそらくADtRで1番人気の曲なんじゃないかなぁ～？
詞に関しては興味ないけど、自分自身の恐れ、疑念、欲望それらと和解する方法について書かれた詞だそうです。
すごいパンク寄りでノれる曲ですね(^^)
1位 Bullfight / ブルファイト
個人的に、この曲はADtRの中でダントツで好きな曲になりますね。
もうAメロからサビまで全て良い！
3：00からは、これぞポストハードコアってサウンドで最高です。
ア・デイ・トゥ・リメンバーは以上になります。
どうでしたか？
おそらく始めてポストハードコアを聴いた方やハードコアに偏見を持っている方はADtRを聴いて「おや？・・・・ガシャガシャしてない」と思ったのではないでしょうか。
そう、最近のポストハードコアはサウンドは重たいんですけど曲調はスマートな曲が多いので、未だにガシャガシャしてると思ってる方は考え方が古いですよ！
時代は変わるのでね(^^)
次回からはポストハードコアバンドが続きます。
2010年以降のロックがどのように変化していったか多少、分かるんじゃないかなぁ～！？
そして世界のロックを体感して下さい。
では！
