セイオシンを聴いているので、やはりこのバンドも聴きましたねぁ~♪
このバンドもスクリーモの先駆者的存在ですね。
私はセイオシンやシルヴァースタインの方が先に聴いた珍しいタイプなので、あまりユーズドは先駆者のイメージがないですが、2000初期に叙情的な音楽をやっているので間違いなくスクリーモ先駆者の1人だと思います。
そんなスクリーモの先駆者“The Used”(ザ・ユーズド)紹介したいと思います。
ユーズドも音楽性の幅が広く初期はスクリーモらしい叙情的な曲が多く後期にかけて激しさの中にポップでキャッチーなサウンドを取り入れたり少しずつ幅広い音楽になっていったように感じます。
特にヴォーカル、バートの叙情的なスクリームはユーズドの魅力だと思います。
ただね・・・スクリーモはセイオシンやシルヴァースタインの方が好みかな!
そしてユーズドは、これといった曲がないのでサックっと曲を紹介しま~す。
アーティスト紹介
メンバー
【Vo】バート・マクラッケン
【G】ジョーイ・ブラッドフォード
【B】ジェフ・ハワード
【Dr】ダン・ホワイトサイド
ジャンル
スクリーモ
ポスト・ハードコア
エモ
オルタナティヴ・ロック
アルバム紹介
ユーズドは、これまで6枚のアルバムをリリースしています。
6枚ともユーズドの特徴的なスクリーモは健在なので全てお勧めではありますが、アルバムごとに音楽性が変わっていくので好みは分かれると思います。
そんな中、私がおすすめするアルバムは2枚になります。
もうCDの時代ではないのでね「Amazon Music Unlimited」をおすすめします。
Amazon Music Unlimitedは、Appleが運営している定額制の音楽配信サービスです。
1ヶ月あたり980円で9,000万曲を超える楽曲が聴き放題
定額で音楽が聴き放題になるサービスであり、ザ・ユーズドの音楽も全て配信されています。
今なら30日間無料のトライアル期間があるので、この機会に「Amazon Music Unlimited」を試してみてはいかがでしょうか?
不要と思えばすぐに解約もできるので安心ですよ。
『In Love and Death』
このアルバムはバートの恋人が薬物の過剰摂取により亡くなり、同時期に彼の飼っていた犬も事故でトラックにはねられて亡くなったことから、バートが直面していた悲劇を反映して『In Love and Death』と名付けられた2ndアルバムになります。
やはり1stと2ndアルバムはユーズドの中で1番スクリーモだと思います。
中でも2ndは悲劇が重なってしまい1stよりも叙情的な作品となりました。
『Vulnerable』
初期の良さは残しつつ新しい音楽性に挑戦したように感じる5thアルバム。
個人的には、5thが1番よかったです。
ザ・ユーズド厳選曲
これっといった曲がないのでランキング形式ではなく、私の好みの曲をいくつか厳選して載せます。
ユーズドも一応、代表的な曲や人気曲があるのでネットで検索してみましたが分かりづらかったです。
代表曲や人気曲が当ってるか分かりませんが代表曲・人気曲を載せようと思います。
The Taste Of Ink / ザ・テイスト・オン・インク
この曲はユーズドの代表的な曲になります。
個人的には、そんなに好きではないかな(^^;
Take It Away / テイク・イット・アウェイ
2ndアルバムに収録されている曲です。
最初の入りは、まさにスクリーモらしいMVにサウンドですね(^^)
Hands And Faces / ハンドズ・アンド・フェイス
5thアルバムに収録されている曲ですね!
この曲がユーズドの中で1番好きかな!
今までのユーズドの曲とは違った角度の音楽性で新しいことに挑戦していて曲調も面白いです♪
Cry / クライ
おそらく、この曲がユーズドの人気曲で意外にも最近の曲でビックリしました。
当ってるのかな!?
ただユーズドぽくない曲調ですね!
この曲も、そこまで好きではないのですがユーズドの幅広い音楽性が伺えます。
こんなとこかな!
セイオシンが好きな方は1st・2ndアルバム辺りが好きになると思うので機会があれば聴いてみて下さい。
では!