最近、忙しくてずっと投稿できなかったんですけど、ようやく2010年代のアーティストを紹介する事ができます(^^)
私が本当に紹介したかったのは、この年代なんですよ～♪
アーティスト紹介も最終章に突入しました。
意外と長かった・・・当初は3カ月ぐらいで終わる予定だったのでね！
2000年代からロックオワコン時代に突入し約20年の月日が経ったちましたが、皆さんが知らない間にロックは進化をし続けていたんですよ！
洋楽を聴かない方やロックを聴かない方は、これから紹介する2010年代のアーティストは、ほとんど知らないと思います。
ちなみに紹介するアーティストは相変わらずミーハーなんだけど、少しマイナーなアーティストも出てくるかな(^^;
洋楽好きの方でも知らないアーティストが、チラホラ出てくるかもしれません。
ただね、2010年代のロックは更にレベルが上がっているので、どんなもんか聴いてほしいです。
2000年代はリンキンパークの登場によりロック界が大きく変化していき、ポップ・ダンス・ラップと複数のジャンルを取り入れたミクスチャー化（混合）が進んだように思えます。
これによって多様に広がっていたジャンルが2010年代に入ると一つのジャンルに集約されることになります。
そのジャンルがポストハードコアです。
この時代になると複数のジャンルが出来て当たり前になり、取り込んでるジャンル量もエグいです。
今となってはスクリーモ・エモーショナルはポストハードコアに取り込まれ、更にメタル・オルタナティブ・ダンス・ポップまでもがポストハードコアのジャンルに含まれるようになり、もはやジャンルの定義が曖昧になってしまいましたが、本当の意味でミクスチャー・ロックになった気がします。
サウンド感も昔のようにガシャガシャしていないんですよ～♪
めちゃくちゃ重厚感あるサウンドなんだけどスマートでスタイリッシュな曲調が多いので聴きやすいと思います。
それでいてバラードやアコギを弾き掛かれるので、とんでもないレベルになってしまいましたね(^^;
それだけではなく声もクリーン・スクリーム・デス声と3種類の声を使い分けるようになり、特にデス声に関してはめちゃくちゃレベルが上がったと思います。
イメージ的にはリンキンパークやブリング・ミー・ザ・ホライゾンを超えるようなデス声かな！
文章じゃ1mmも伝わらないのが悲しいです( ﾉД`)ｼｸｼｸ
まぁ～今後出てくるので楽しいにして下さい。
とまぁ～長々と書きましたが何が言いたいのかっというと一つの曲に複数のジャンルと複数の声を使い分けながら曲を展開していくので2010年のロックは更にレベルが高いということです。
いよいよ、ロック業界も「やり尽くしてきてしまってのではないか」と言うぐらいのレベルになってしまいましたが、今後ロックはどうなるのか・・・楽しみではあります。
次回から2010年代のアーティストを紹介していくので最近のロックは今どうなっているのか是非、聴いてみて下さい。
もちろん衝撃を受けたアーティストも出てくるので、そのアーティストはとりあえず聴いてほしいです。
では！
