当初、世間ではかなり騒がれていたバンドだと思います。
1990年代ニルヴァーナがグランジシーンに影響を及ぼしたように
ストロークスはガレージロックやリバイバルにおける主役となったそうです。
そんなガレージロックシーンでムーブメントを起こした“The Strokes”（ザ・ストロークス）を紹介したいと思います。
本当はもっと後の方に出す予定だったんですけどね(^^)
ストロークスに影響されたフランツ・フェルディナンドを紹介したので関連アーティストとして出すことにしました。
世間ではかなり騒がれていたけどストロークスの曲の何がいいのか分からない方達。
多いのではないのでしょうか？
私もその内の1人になります。
当時、1stアルバムを聴いたときは、何がいいのか全く分かりませんでした。
なので、ストロークスの音楽性とは何なのか
なぜガレージロックのムーブメントは起こったのか
結局何がすごかったのか
このブログでは一切、分かりません。
ただ1つ言えるのが、私はたた1つの曲に衝撃を受けました。
この1曲・・・凄かった。
ストロークスの音楽性が分からない方達に聴いてほしいです。
ストロークスを好きになると思うので！
そしてポップ好きの方達も聴いて下さい。
なぜなら、その曲”ポップ”なので！
ロックがポップをやると、どうなるのか聴いてほしいです。
その前に代表曲をいくつか載せようと思いましたが、
私自身ストロークスの良さが分からないので
個人的にガレージやリバイバル感ある曲で1番よかったと思う曲を1曲載せましょう。
Reptilia/レプタイル
まぁ～私もストロークスの音楽性はよく分からないけど
唯一この曲はよかったかな！
おそらくガレージロックやリバイバル自体そんなに好きではないのかもしれません。
前置きが長くなったので、そろそろ本題に入りましょう。
アーティスト紹介
2000年代のアメリカ合衆国ニューヨーク出身のガレージロックバンド
メンバー
【Vo】 ジュリアン・カサブランカス
【G】 ニック・ヴァレンシ
【G】 アルバート・ハモンドJr.
【B】 ニコライ・フレイチュア
【Dr】ファブリツィオ・モレッティ
ジャンル
ガレージロック・リバイバル
ポストパンク・リバイバル
ロックンロール・リバイバル
インディー・ロック
オルタナティヴ・ロック
高校の時に聴いたストロークス
それから月日が流れてニューアルバムが店頭に並んでいのを見ても
何とも思いませんでしたが、試聴できたので聴いてみました。
そしてら衝撃の曲が『アングルズ』このアルバムから出ました。
それがこちらです。
Under Cover of Darkness/アンダー・カヴァー・オブ・ダークネス
え？
ストロークスってこんな事できるの？と思った1曲ですね。
メロディアスでリズミカルなポップサウンドだと思います。
シンセや電子音を使ってないところが凄いですね！
これがロックがやるポップです。
ストロークスぽっさやガレージ感がないのでストロークスファンとしてはどうだったんでしょうねw
この曲が良かったので即アルバムを買って全曲聴いたんですけどねぇ～
Under Cover of Darknessしかハマらなかったかなぁ～(^^;
まぁ～1曲でも名曲があれば私は満足です。
次回もストロークスに影響されたバンドが出てくるので
よろしくで～す。
ストロークスは『アングルズ』このアルバムだけで十分でしょう。
