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英国が生んだ美しいメロディーTravis(トラヴィス)

オルタナティヴ

以前、寄り道ロックでスノーパトロールを紹介しました。
知らない方は、1度 私のブログから聴いてみて下さい。
心地のいいバラード色のあるアーティストでした・・・・・が
この英国が誇る美メロの“Travis” (トラヴィス)により寄り道ロックとなってしまいました。
そして多くのアーティストがこの美メロによって犠牲になりました。
要するにトラヴィス に匹敵するようなバラードは、なかなか現れなかった事になります。
そんな美メロを誇るトラヴィスの中でも『Singles』このコンピレーションアルバムは名曲揃いでしすね。

※輸入盤なのでBring Me Roundの曲は入っていません。

今回このアルバムを中心に曲を紹介します。
初期から中期にかけての曲ですね。
ちなみにコンピレーションってよく分かっていません。
よく知られている曲の寄せ集めかな?
私はベスト盤だと思って聴いてました。
まぁどっちでもいいでしょう。
ちなみにこのアルバム日本盤しか入っていない名曲があるので気を付けて下さい!
それでは曲の紹介に移ります。

アーティスト紹介

1990年代のスコットランド・グラスゴー出身のロックバンド

メンバー

【Vo・G】フラン・ヒーリィ
【G・】アンディ・ダンロップ
【B】ダギー・ペイン
【Dr】ニール・プリムローズ

ジャンル

オルタナティヴ・ロック
ブリットポップ
ポスト・ブリットポップ

当時よく聴いていたのが6曲あり、中でも1曲はダントツで好きでした。
今回ランキング形式にするので1位の曲だけでも聴いてみて下さい。
これがトラヴィスの【ベスト6】

6位 Writing To Reach You/ライティング・トゥー・リーチ・ユー

凄い優しいバラードなんですよねぇ~

5位 Sing/シング

トラヴィスの曲で1番人気だと思います。
全体的に心地いいバラードですね!

4位 Side/サイド

全体的にシンプルな構成の曲が多いのですが、
色んな音が上手く重なていて全曲通してアレンジ力が高い。

3位 Re-offender/リ・オフェンダー

サビのときにメロディーが広がっていくところが上手いですね。
この美メロにフランの声が合っています。

2位 Love Will Come Through/ラブ・ウィル・カム・スルー

この曲は2:30秒辺りから徐々に音が重なってメロディアスになっていくところが
本当に好きです。

1位 Bring Me Round/ブリング・ミー・ラウンド

この曲、日本盤ボーナストラックの名曲になります。
正直この曲だけでも買う価値がありますね。
輸入盤だと入っていないのでこの曲を知らない方は多いと思います。
バラードなんだけど凄いノれてリズムがめちゃくちゃいい!
トラヴィスの中でダントツに好きな曲ですね。
正直『Singles』このアルバム以降のアルバムも名曲があります。
ただ、このアルバムまでのトラヴィスが印象的だったので今回『Singles』中心に紹介しました。
本当は初期のアルバムも紹介する予定でしたが『Singles』のアルバムに好きな曲が固まっていたのでやめました。
Somewhere Elseこの曲も名曲なんですけどね・・・・・
個人的にはこのアルバムを買えばトラヴィスの音楽性や全体像がつかめると思います。
好きになったら色んなアルバムを聴いてみればいいと思います。
では!

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