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注目の女性ポストハードコア・バンドRolo Tomassi(ロロ・トマーシ)

ポストハードコア

ここからは、もう洋楽好きでも知ってる方は少ないんじゃないかなぁw
そして、おそらくこのバンドも聴けばビビると思います。
間違いなく、とんでもない実力を持つバンドなので注目しているバンドになります。
そんな今なお進化し続けるバンド“Rolo Tomassi”(ロロ・トマーシ)を紹介したいと思います。

私もこのバンドを知ったのは5年前とロロ・トマーシの歴史では割と最近、知ったので今さら注目しているんですけど、初期の音楽はマスコアみたいな音楽で割と難解な楽曲だったんだけど中期辺りからポストハードコアに移行して私好みになったので注目しています。
なので初期と後期で好みは分かれると思いますが、いずれにしても凄いですね。
音楽性は初期はマスコア・・・いわゆる難解で複雑なリズムを刻んだ不協和音を含んだような楽曲スタイルで中期も、そのスタイルを含んでいるんだけどポストハードコアに移行したように思えます。
まぁ~なんて言ったらいいのかなぁ後期の方がシンセを使った壮大なバックグラウンドに、より重厚なサウンドになって聴きやすくなった?
私好みになりましたねw
あくまで私の主観ですが・・・・・
あとはエヴァの声の話になるんですけど、エヴァも美しい声とデス声、両方使い分けれることが出来るので楽曲も二面性のある曲があって聴けばヤバさが一発で分かりますね。
要するに、こんな長ったらしい文章は必要ないので一度、聴いてヤバさを体感してみてくれ!

アーティスト紹介

2005年頃結成のイギリス、シェフィールド出身のポストハードコアバンド。

メンバー

【Vo】エヴァ・コーマン
【Syn】ジェームズ・スペンス
【G】クリス・ケイフォード
【B】ネイサン・フェアウェザー
【Dr】アル・ポット

ジャンル

マスコア
プログレッシブロック
エクスペリメンタルロック
ポストハードコア

アルバム紹介

ロロ・トマーシはこれまで8枚程、アルバムをリリースしているのかな!?
ミニアルバム含めると10枚と結構、出していますね!
個人的には2015年にリリースしたアルバム辺りからポストハードコアになった印象があって最近のアルバムをお勧めするんですがネットでも入手困難なのでサブスクをお勧めします。
一応、画像だけ載せときます。

『Time Will Die and Love Will Bury It』

Amazon Music Unlimited

ロロ・トマーシはアルバム数が多いし、ほとんどCDを入手できないのでサブスク「Amazon Music Unlimited」をお勧めします。
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不要と思えばすぐに解約もできるので安心ですよ。

ロロ・トマーシ厳選曲

厳選曲は美しいメロディーに乗せ歌ってる曲をチョイスしました。
非常に二面性のあるバンドなので【ベスト】と聴き比べてみて下さい。
ビビりますよw

Aftermath / アフターマス

楽器隊も零れるような美しいメロディーでエヴァの美しい声と上手くシンクロしてますね。

Closer / クローザー

いや~
美しい曲ですねぇ~♪
このあと【ベスト】を聴いたら驚愕すると思いますが、正直エヴァの声質的に、バラードの方が向いてるんじゃないかなぁ~♪

ロロ・トマーシ【ベスト2】

本当は、まだ「ロロ・トマーシと言えばこの曲」みたいな曲がないんだけど、よりロロ・トマーシの凄さが協調できると思い厳選曲と【ベスト】で分けてみました。
おそらく【ベスト】で紹介している曲の方がロロ・トマーシの本当の顔?
楽曲だと思うのでロロ・トマーシの世界観を味わってみて下さい。
ヤバいですよ(^^)

2位 Rituals / リチュアルズ

はい・・・・「えぇ~~~~~~」って驚愕したんじゃないかなぁ!
むしろ日本人は大半が受け付けない曲だと思いますが、厳選曲・・・聴きましたか?
あのバラード曲からのこれは凄くないですか?
しかもこの楽曲、面白い構成なんですねぇ~♪
最初はデスメタルみたいな感じから途中1:47からポストハードコアに移行する珍しい曲だと思います。

1位 A Flood of Light / ア・フラッド・オブ・ライト

7分と長い曲ですねw
ロロ・トマーシの楽器隊は全体的に上手く中でもシンセが、かなり上手いですね。
バックグラウンドが、なんて言ったら分からないんだけど多少、不協和音みたいな感じもありつつ壮大で奥深いバックグラウンドとエヴァの美し声とドスの効いたスクリームが不思議とシンクロするんですよねぇ~
ちなみに5:40からエヴァのスクリーム部分になるので、ここまで聴いて下さいねw
ロロ・トマーシは以上になります。
当初は初期の曲から全体的に載せる予定だったんだけど、とんでもない曲数になったのでやめました(^^;
ただね、また初期は初期で随分、音楽性が違うので、このブログからロロ・トマーシを知って気になった方はチェックしてみて下さい。
では!

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