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最近おすすめの洋楽ロックバンド【ポストハードコア10選】

どーも
たかPで~す。

私の中でポストハードコア・バンドを紹介したかったので本当は【おすすめのポストハードコア・バンド10選】というタイトルを付ける予定でしたが、普段ロックを聴かない人にポストハードコアなんか言っても分からないと思ったので、“最近おすすめの”みたいなタイトルになっちゃいました(^^)
正直そんな最近のバンドではないけど(^^;
ほとんど2010年代のバンドなので、ギリ最近としてくれw
ただ、今のロックシーンはポストハードコアというジャンルが主流になっているので、今のロックのスタイルやサウンド感なんかは、あながち間違えではないのかな!?
とりあえず普段ロックを聴かない方達は「今のロックシーンってこんな感じなんだ」みたいな感じで気軽に聴いてみて下さい。
ロック好きの私から言わせてみれば今のロックシーンは結構レベルが高いと思っているので、普段ロックを聴かない方達は驚くんじゃないかなぁ~♪
そして洋楽好きの方は「コイツなに聴いてるんだろ?」みたいな感じで観にきてくれ!
似たようなバンドを選曲された方はいるのかなぁ~(^^;
まぁ~気になるところではありますが、さっそく、おすすめのポストハードコア10選を紹介していきましょう!

おすすめのポストハードコア・バンド10選

10位 as everything unfolds / Despondency

UKのバッキンガムシャー州ハイウィコム出身のポストハードコア・バンド、アズ・エブリシング・アンフォールドになります。
割と最近のバンドで2017年にEP盤を出して2021年にアルバムを出しているんだけど、かなり注目してるバンドになります。
推しバンドですね♪
今後とんでもない楽曲を出してくれることを期待してます(^^)

9位 A Day to Remember / Bullfight

2003年に結成したアメリカ合衆国フロリダ州出身のポストハードコア・バンド、ア・デイ・トゥ・リメンバーになります。
今でも根強い人気があるバンドで初期はパンク寄りだったけど今ではポストハードコアに移行しましたね(^^)
私がチョイスした曲もポストハードコアな楽曲だと思います。

8位 Architects / Mortal After All

はい、皆大好きアーキテクツ♪
2004年に結成したイングランド出身のポストハードコア・バンドになります。
おそらくポストハードコアを語る上で外せないバンドだと思います。
「ポストハードコアって何?」って聞かれたらアーキテクツを聴け♪
これで伝わります。
まぁ~冗談だけどポストハードコア好きは全員、アーキテクツを聴いてると思います。
曲に関しては私が好きな曲をチョイスしてるので結構、意外な選曲だと思います(^^)
ただね、この曲好きなんですよ~♪

7位 Bring Me the Horizon / The Sadness Will Never End

このバンドは定番中の定番でしょう!
2004年に結成されたイギリス・シェフィールド出身のポストハードコア・バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズン。
やっぱり私もブリング・ミー・ザ・ホライズンの“The Sadness Will Never End”この曲からポストハードコアというジャンルに入って今ではポストハードコアが大好きになったので思い入れのある1曲ですね。

6位 Crown the Empire / Initiation

2010年に結成されたアメリカ合衆国テキサス州ダラスのポストハードコア・バンド、クラウン・ジ・エンパイアになります。
やっぱりクラウン・ジ・エンパイアはヴォーカル、デイビッドがメンバーにいた頃のツインヴォーカルのときの方が好きでした。
残念ながらデイビッドは脱退してしまったのですが、今でも5人編成で活動しているので応援してます。

5位 Ice Nine Kills / The People Under The Stairs

2006年に結成したアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンのポストハードコア・バンド、アイス・ナイン・キルズになります。
このバンドも結構、変わった楽曲が多くてアイス・ナイン・キルズの世界観が好きですね♪
非常に面白いバンドだと思います。

4位 While She Sleeps / Our Legacy

2006年に結成されたイギリスのシェフィールド出身のポストハードコア・バンド、ホワイル・シー・スリープスになります。
もうサウンドも声もガチもんでしょ(^^)
こんなもんが海外ではウヨウヨいるので恐ろしいですねw

3位 Marmozets / Arrive Alive

2011年に結成したイギリス ウェスト・ヨークシャー・ビングリーのポストハードコア・バンド、マーモゼッツになります。
「マーモゼッツってポストハードコアかぁ?」と思った、そこのあなた!
初期のアルバムを聴いていますかw
デビュー前は結構、暴れん坊なバンドで楽曲もかなり尖ってるんですよ!
どうですか、この曲(^^)
正真正銘のポストハードコアでしょ!
普段、音楽を芸術的観点から聴く事はないですが、この曲なぜか2:50~3:43の間はまるで芸術を聴いてるかのような感覚に陥りましたね。

2位 Dream State / White Lies

2014年に結成されたイギリス、サウスウェールズ出身のポストハードコア・バンド、ドリーム・ステイトになります。
私のブログだと、このバンドまた“こすってる”んだけど、やっぱり好きなバンドでね上位にランクインしました。
非常にエレクトロ要素があって重厚感のある曲なんだけど、ガシャガシャしてないので聴きやすいと思います。

1位 I Prevail / Love, Lust, And Liars

2013 年に結成されたアメリカ合衆国ミシガン州サウスフィールドのポストハードコア・バンド、アイ・プリヴェイルになります。
同じく私のブログでは“こすってる”バンドになりますね。
私の中では今のロックシーンを担うロックバンドだと思っていて2000年代はリンキンパークで2010年代はアイ・プリヴェイルだと勝手に思ってます。
このバンドも非常に幅広いバンドなので色んなジャンルを展開できるけど、やっぱり全体的にスタイリッシュな楽曲なんですよね(^^)
聴きやすいと思います。

おわりに

今回も順位を付ける必要はなかったけどランキング形式で私の好きなポストハードコア度を表現してみました。
洋楽好きの方は「なんでアーキテクツが8位なんだ」みたいな声が聞こえてくるんだけど、私が選ぶポストハードコア10選はこんな感じになりました。
そして普段ロックを聴かない人達に関しましては、一口にポストハードコアと言っても色んな楽曲があるので10選だけじゃポストハードコアを理解することは難しいと思いますが、今のロックシーンは大体こんな感じのサウンド感になります。
どうでしたか?
普段、J-POPしか聴かない方であれば新鮮だったと思います。
ほとんど知らないアーティストだったんじゃないかなぁ~(^^)
まぁ~好みは別として上位3選はまだメジャーデビューしてない頃の楽曲だったのでレベルの高さは分かって頂けたのではないでしょうか(^^)
これを気に、またロックを聴き始める方が増えれば私としては幸いかな!
では!

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