めちゃくちゃいいと突いたのではないでしょうか！
ただね・・・ここまでマイナーだとは思わなかったです。
もしかしたら洋楽好きの方でも知らない方、多いのかもしれません。
Wikipediaに載ってないし情報がなさすぎるので、紹介にならなそうですね(^^;
今回もまた1曲だけしか好きな曲がなので“Kenotia”（ケノティア）のお勧めの曲を聴いて下さい。
やっぱりParamore経由で知って虜になったバンドになります。
音楽性はツインギターの美しい音色と重厚さを兼ね備えたエモサウンド♪
ジャンルはエモとスクリーモの間ぐらいかな！
特にヴォーカルのカーリーの叙情的なスクリーモ混じりの透き通るような歌声が魅力のバンドだと思います。
女性ヴォーカルの中では上位に上がるほど好きな声をしてますね！
最初、聴いたときはめちゃくちゃ期待してたバンドなんですけどんねぇ～(^^;
結局1st以降、音沙汰なしなので、今はどうなったのか不明ですが・・・間違いなく実力は高いので
これを機にケノティアをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
アーティスト紹介
2000年代のアメリカ合衆国はジョージア州アトランタにて結成された4人組のスクリーモバンド。
メンバー
【Vo・Key】カーリー
【G】アイラン・C
【G】アイラン・S
【Dr】アンディー
ジャンル
スクリーモ
エモ
オルタナティブ・ロック
パンク・ポップ
アルバム紹介
ケノティアに関しては1stアルバムしか出していなさそうですね！
９曲しか収録されてないけど、全体的にクオリティーが高く、今となってはネットじゃないとCDが手に入らないのでねAmazon Music Unlimitedをおすすめします。
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『You’ve Dug Your Grave, Now Lie In It』
ケノティアおすすめ曲
Decorating for Cinco de Mayo / デコレイト・フォー・ディ・メイヨー
綺麗な音色のギターから歌い出だしが、もの凄く好きです。
カーリーの透き通るような歌声が曲と一体化して聴いてて心地がいい♪
映像的にはスクリーモバンドを感じますね！
今回は、たったの1曲だけの紹介となりましたが、どうでしたか？
なぜ、このレベルのアーティストの知名度が低いのか意味が分かりませんが、
やっぱりパラモア以降、ケノティアみたいなバンドが出てきて、段々女性バンドの音楽性も変わっていきます。
個人的な感覚を言わせてもらうと2010年以降、飛躍的に女性バンドのレベルが上がった感覚があります。
なので今後も女子バンド・・・ご期待ください！
