またいいとこ突いたのではないでしょうか。
今回、北アイルランドのロックバンド“Ash”(アッシュ)を紹介します。
皆さん知っていますか?
この辺りから少しずつ知らないアーティストが増えてくると思います。
アッシュの結成は早く15歳だったという彼らは、16歳でデビューを果たした。
当時はブリットポップ・ムーヴメントが世界で巻き起こっていた時代だったそうです。
やはり時代からか初期は少しブリットポップぽい音楽ではありましたが、
もともとメロディ・センスや多才性のある音楽サウンドだったのでアッシュの色・オリジナル性はありましたね。
なんとなく『Meltdown』このアルバムから骨太サウンドに変わっていった気がします。
私の中では、このアルバムからアッシュぽい音楽?
オリジナルを感じます。
今回もこのアルバムから私の好きな曲が1曲あります。
少なっ!!
なので人気曲をいくつか載せる予定でした・・・・・が
ネットで調べた人気曲が微妙だったのでベスト盤を聴いた方がいいでしょう。
ベスト盤『Teenage Wildlife: 25 Years of Ash』
このベスト盤:CD2枚組のスタンダード版に加え、レア音源ディスクを追加した限定CD3枚組版と
とんでもない曲数収録されています。
なんと54曲になります。
私が好きな曲は入っていなかったのが残念です。
アーティスト紹介
1990年代の北アイルランドのロックバンド
メンバー
【Vo・G】ティム・ウィーラー
【B・G】 マーク・ハミルトン
【Key】 リック・マックマーレイ
私はアッシュといえば旧メンバの(G)シャーロット・ハザレイの時代が好きですね。
ちなみにソロとしても活躍しているので気になる方は聴いてみて下さい。
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
ブリットポップ
ポップ・パンク
パワー・ポップ
当時、アッシュのアルバムはいくつか聴いている中なぜか『Meltdown』このアルバムだけ印象がありました。
私がハマった1曲は残念ながらベスト盤に入っていなかったので、アッシュの隠れた名曲という”態”で紹介します。
Evil Eye/イーブル・アイ
久しぶりに聴きました。
詩は置いといてメロディーは、青春を感じるさせるサウンドですね。
当時、私も青春真っ只中だったので青春時代の記憶がよみがえりますw
本当はこの曲で終わる予定でしたが、あと1曲載せましょう。
Vampire love/バンパイアー・ラブ
青春は感じませんが”しっかり”したサウンドで好きです。
今回はアッシュのマイナーな曲紹介になったのかな?
個人的にネットで出てくるような曲じゃない音楽を紹介できて、よかったと思います。
もう少しね・・・・曲数があればアッシュの多才性が分かったのかもしれませんが(^^;
まぁ時間があるとき聴いてみて下さい。