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伝説のスクリーモバンドSaosin(セイオシン)

スクリーモ

やっぱりストーリー・オブ・ザ・イヤーやケノティアが好きなのでね。
このスクリーモバンドは外せないでしょう(^^)
今となってはヴォーカルのアンソニーが復帰したので伝説のバンドではなくなりましたがSaosin(セイオシン)紹介したいと思います。

初の正式音源「Translating the Name EP」をネット上にアップしたところ、ライブも一度も行っていないのに、音楽好きや業界関係者の中で話題になり直後にヴォーカルのアンソニー・グリーンが脱退してしまった為、伝説のバンドとなった。
原因はホームシックらしいですw
その後コーフ・リヴァーが新たなメンバーとして加わり1stアルバムをリリースする事になります。
私がセイオシンを知ったのは、もうコーフのときだったのでセイオシンの印象はコーフなんですけど(^^;
初期ヴォーカルのアンソニーはハイトーンヴォイスやスクリームを使い分けるヴォーカルで2第目ヴォーカルのコーフもまた上手い!
声質はお互い似ていてハイトーン・スクリーム、コーフも使え分けられます。
私はコーフの声の方が好きかな!
音楽性は重厚なサウンドにバックは綺麗な音色で伸びがあり空間に広がる感じで空間系なサウンドなんですよねぇ~♪
分かりづらいかな(^^)
まぁ~聴くのが早いですね!
特に最初の出だしやイントロがカッコいい曲が多いので聴いてみて下さい。

アーティスト紹介

2003年に結成したアメリカ合衆国カリフォルニア州のニューポートビーチのスクリーモバンド。

メンバー

【Vo】アンソニー・グリーン
【G】ボウ・バーチェル
【B】クリス・ソーレンソン
【Dr】アレックス・ロドリゲス

ジャンル

スクリーモ
ポスト・ハードコア
エモ
プログレッシブ・ロック
オルタナティヴ・ロック
エクスペリメンタル・ロック

アルバム紹介

セイオシンはこれまでに2枚のアルバムをリリースしています。
EP盤も含めて全てのアルバムお勧めできますが今回、私がお勧めするアルバムは2枚となりました。

Amazon Music Unlimited

セイオシンも日本では少しマイナーなのでね・・・CDとかはあまり手に入らないと思います。
なので「Amazon Music Unlimited」をおすすめします。
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『Saosin』

【輸入盤CD】Saosin / Saosin (セイオシン)

まぁ~この1stアルバムはセイオシンでは鉄板ですね。
やっぱり人気曲が多く収録されているアルバムだと思います。

『Come Close』

このアルバムは全8曲と少ないですが充実した内容でCD+DVDが収録されているアルバムになります。
ちなみにDVDは18曲収録されていてファンが興奮するようなレア音源もあるので買っても損はないでしょう。
ただ残念なことにありませんでした(T T)

セイオシンおすすめ曲

セイオシンは最初の出だしがカッコいい曲が多くAメロやサビがイントロ負けしているんですよねぇ(^^;
なのでおすすめ曲というよりかは、カッコいいイントロ紹介みたいになりますね。
全て『Come Close』に収録されてるライヴバージョンになります。

Voices / ヴォイシズ

この曲もライブだとカッコいいですね♪
個人的には最初の出だしが1番が好きです。
全体を通すとイマイチかな!?

Its Far Better to Learn / イッツ・ファー・ベター・トゥ・ラーン

イントロは期待をそそるメロディーですね(^^)
AメロやBメロはイントロ負けしてる気がします。
そこは少し残念ですね!

Bury Your Head / ベリー・ユア・ヘッド

この曲以外にもカッコいい入り方をする曲はありますがこの辺にしときます。

セイオシン【ベスト2】

私がチョイスしたベスト曲もライブバージョンで紹介したいと思います。
曲数は少ないけど、そこまで世間の人気曲とブレがないのかなぁ~?
ただ1位の曲は意外な曲がランクインしてると思います。
これがセイオシン【ベスト2】

2位 Sleepers / スリーパーズ

イントロ負けする曲が多い中この曲は全体を通してノれる曲ですね。
重厚で手数の多いドラム捌きに疾走感ある曲で最高です。

1位 I Can Tell / アイ・キャン・テル

この曲はEP盤に収録されている曲でデモとしての音源なのでイマイチなんですよねぇ~
ただライヴでブラッシュアップして名曲になりました。
うまくハイトーンヴォイスと曲がシンクロしていてセイオシンの中ではダントツで好きな曲です。

セイオシンはこんなとこかな(^^)
どうでしたか!?
私の勝手なイメージですが日本のバンドは基本的に声が高い気がします。
なので日本のロック好きの方でも好きになる方は多いと思います。
あまり洋楽で高いキーで歌うバンドは少ないのでセイオシンみたいなハイトーンヴォイスは珍しいですが!
他にもいい曲があるので機会があるとき聴いてみて下さい。
では

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