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ヘイリー・ウィリアムス率いるParamore(パラモア)

エモーショナル

ようやく女性バンドで長い間、好きだったバンドが現れました。
ガールズバンドではないですが、女性ヴォーカルに楽器隊は全員男性と洋楽は基本このスタイルが多いですね!
そしてメンバー全員、美女にイケメン!
そんな美男女でエモいバンド“Paramore”(パラモア)を紹介したいと思います。

パラモアの結成は、学校でヴォーカルのヘイリーとファッロ兄弟と知り合い、意気投合し、後にジェレミー・デイヴィスが加わって、2004年バンドを結成する。
2005年アルバム『All We Know Is Falling』でメジャーデビューを果たした彼らはなんと17才という若さ・・・・もうこの時点で頭角を現れていますね!
バンド名は「秘密の恋人」を意味する「Paramour」や「愛のために」という意味を持つ「Par Amor」という言葉のスペルを変えたものだそうです。

音楽性はメンバーの脱退により、今となっては多彩な音楽性に変わってしまったが、ヘイリーの力強さと繊細さを兼ね備えた圧倒的な歌唱力により、多彩な音楽にも適応できるヘンリーの歌唱力は魅力だと思います。
個人的にはライブパフォーマンスは非常に高いバンドなので知らない方は是非、ライヴ映像を観て下さい!
また小柄でキュートなルックスからアイドル的人気も高まっており、アヴリル・ラヴィーンと比較する声もある。
ヘイリー本人はアヴリルのことは特に気にしていないそうです。
それでは本題に入りましょうか!

アーティスト紹介

2004年に結成したアメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル出身の3人組のエモ・パンクバンド

メンバー

【Vo】ヘイリー・ウィリアムス
【Dr】ザック・ファロ
【G】ジョシュ・ファロ
【B】ジェレミー・デイヴィス

私は旧メンバーに思い入れがあるので旧メンバーを載せました。
特にベースとドラムの弾き方や叩き方は理想的でライヴ随一の迫力だと思います。
現代はヘンリーとザックと【G】テイラー・ヨークの3人編成になります。

ジャンル

エモ
ポップ・パンク
パワー・ポップ
オルタナティヴ・ロック

アルバム紹介

パラモアは、これまでに5枚のアルバムをリリースしています。
中でも3rdアルバム『Brand New Eyes』が1番売り上げているので、言わばパラモアの代表的なアルバムなのですが、私はそこまでハマらなかったので、私のお勧めには出てきません。
今回お勧めするアルバムは4枚になります。
おそらく日本人の好み的には3rdアルバムが合うのかな!?

結構アルバム数も多いのでAmazon Music Unlimitedをおすすめします。
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『オール・ウィ・ノウ・イズ・フォーリング』

17才とは思えないデビューアルバムのクオリティーの高さ!
初期パンクのような荒々しいスピリッツを感じるし、女性らしい自己主張が感じられる。
結構、変わった曲もあって初期から異彩を放ってた。

『Riot!』

個人的にパラモアのアルバムの中で傑作だと思う2ndアルバム
前作に引き続きパラモアらしいキャッチーでポップな楽曲もあって荒々しいパンクが強くなった気がします。

『The Final Riot!』

【輸入盤CD】Paramore / Final Riot (w/DVD) (パラモア)

CD+DVD付きのライブアルバムになります。
パラモアは非常に高いライブパフォーマンスなので観ごたえがあって、収録されてる曲も1st~2ndの名曲ばかりなのでベスト盤に近いアルバムです。
このアルバムは買う価値ありですね!

『Paramore』

新規メンバーを加入し新たなパラモアとし出した4thアルバム。
正直、初期メンバーが好きな私から言わせれば、そんなに期待してなかった!
しかし今までとは違うテイストな曲がたくさんあり、パラモアの多彩性を感じるアルバムとなっています。

パラモアおすすめ曲

少しネットでパラモアの人気曲を確認しましたが、個人的には、かなり意外な曲が選ばれてる気がしました。
え!「この曲好きなの」的な印象がありましたねぇ(^^;
いつも世間の人気曲や代表曲と私の好みは違いますが、「この曲は人気だろう」という予測はそこまでズレる事はなかったのですが・・・・
今回はめちゃくちゃ世間とズレているので【ベスト4】以外の曲と少し意外な曲を載せたいと思います。
3rdアルバムの曲が人気曲に多く上がってる印象があったので3rdアルバムの曲も載せましょう!

Born for This / ボーン・フォー・ディス

2ndの曲であまり人気ないのかな?
ネットの人気曲では見なかったです。
結構、変わった楽曲が好きなんですけどねぇ~
今回『The Final Riot!』のライブバージョンを載せているので原曲よりカッコいいと思います。

Stop this song / ストップ・ディス・ソング

2ndに収録されている日本盤のボーナストラック、隠れた名曲になります。
本当は、この曲のみ載せて終わる予定でした。
イントロだけであればトップクラスにカッコいい曲ですね!
この曲が出てこないパラモアのお勧め曲は”にわか”でしょうw

Ignorance / イグノランス

この曲は3rdアルバム『Brand New Eyes』に収録されてる人気の高い曲ですね!
攻撃的なサウンドがパラモアらしいです。

Brick by Boring Brick / ブリック・バイ・ ボーリング・ブリック

3rdアルバムの中では1番好きかな!
最後の「パラッパッパ・ラッパッパッパ♪」が中毒性あって好きです。

Interlude: Moving On / インタルード:ムービング・オン

4thアルバムに収録されて曲になります。
この曲はそんなに好きではないのですが、カントリーソングみたいな事をやていてヘンリーの多彩さが見受けられます。
その他にもDecodeのようなバラードやcrushcrushcrushが人気曲に入っていて個人的には、かなり意外に思えました。

パラモア【ベスト4】

今回のランクは、かなり意外な曲が上位に上がっていると思います。
個人的には人気曲に私が好きな上位曲が載ってなかったのでビックリしました。
ただ名曲には変わりないので聴いてみて下さい!
これがパラモア【ベスト4】

4位 Misery Business/ミザリー・ビジネス

アルバムだと最初のイントロ部分が面白いメロディーです。
そこから始まる疾走感あってキャッチーなパンク!!
しかし”Misery Business”についてはその歌詞が「反フェミニズム」だと議論を呼んでいた為、ライヴで自身のヒット曲”Misery Business”をもう演奏しないことを発表している。
まぁ~難しいとこですが、個人的な意見を言わせれば音楽は1つの芸術作品だと思うので、差別的な言葉や誹謗中傷、何でも詩にしていいって訳ではないですが、あまり制限はしないでほしいです。
曲を聴かないという選択ができるので!

3位 Emergency/エマージェンシー

『The Final Riot!』のライブバージョンになります。
チューニングかな?
ライブ音源と原曲の音が違いますが、Emergencyはライブの方が圧倒的にいい曲だと思います。
ヘンリー美しいピアノから重厚な楽器隊の入りは圧巻です。
ちなみに原曲ではピアノのイントロ部分はありません。

2位 Part II/パート2

この曲はLet the Flames Beginのパート2になります。
歌詞がほぼ一緒です。
Aメロとサビの静と動のメリハリがある曲ですね。
特に2:30のCメロはLet the Flames Beginのライヴ並みの圧倒的な楽器ソロに入ります。

1位 Let the Flames Begin/レッツ・ザ・フレイムス・ビギン

本来Aメロから速攻でサビに移る3:18と潔い曲になります。
ライブだとイントロ部分から楽器隊のCメロを含めて5分以上の曲となって、これが圧倒的なライブパフォーマンス!
今となってはLet the Flames BeginとPart IIを連結した10分を超える超大作になりましたが(^^;
最初のドラムからカッコよすぎる!!
観て下さいヘンリーの仁王立ち・・・ロックでしょw
4:12の楽器ソロに入ると全員が大暴れして、もうカッコよすぎる。
理想のライブパフォーマンスです。

パラモアは意外なランキングだったと思いますが、ライブパフォーマンスは凄かったでしょ!
なかなかパラモアのような高いレベルのライブをするバンドはいないのでね(^^)
パラモアはアルバム以外にライブも是非、観てみて下さい。
洋楽好きの方は分かると思いますが、パラモアが好きってことは、もちろん“あのパンクバンド”も好きです。
アヴリル・ラヴィーンではないですよw
今後、出てくるのでお楽しみを!

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