エヴァネッセンスに引き続き寄り道ロックになります。
このバンドは紹介したかった。
日本ではそんなに知られてないと思ったので！
ただシンフォニックはジャンル的にそんなに好きではないので寄り道ロックとなりました。
しかし重厚なサウンドに迫力のあるライヴパフォーマンスが凄いので是非、聴いてみて下さい。
フィンランド出身のシンフォニックメタル・バンド“Nightwish”（ナイトウィッシュ）を紹介します。
エヴァネッセンスの音楽性は違いますが、何故か私の中で被る！
ビジュアルや世界観がかな！？
ナイトウィッシュはオペラティック・メタルの代表的存在として知られていて主要な作詞・作曲者であるホロパイネンは、ナイトウィッシュの歌のほとんどは映画音楽から影響を受けていると語っている。
初期ヴォーカルから2度に渡りヴォーカルが変わり現在フロール・ヤンセンがヴォーカルになります。
このヴォーカルもかなり歌唱力が高い！
初期のヴォーカルのターヤ・トゥルネンのオペラ歌手のダイナミクスな声量を受け継いだかのような歌唱力！
そんなオペラのような歌い方にイーリアン・パイプスやパイプオルガンやバイオリンといろんな楽器と重なり合いながら
重厚なサウンドに乗せてシンフォニックメタルを演奏してる音楽性が面白いですね♪
結構、個性的なバンドだと思います。
彼らの音楽は、「ゴシック様式の雰囲気を作り出す鍵盤と弦を持つ、大胆で重厚でシンフォニックで映画的である」と言われているそうです。
今回ライブバージョンで曲をお届けするので
彼らの音楽“大胆で重厚でシンフォニックで映画的”はなんとなく言わんとすることは分かるでしょう！
Dark Chest of Wonders/ダーク・チェスト・オブ・ワンダーズ
結構メタル調なサウンドになってます。
ただ圧倒的なライブパフォーマンスですね♪
Last Ride of the Day/ラスト・ライド・オブ・ザ・デイ
ナイトウィッシュの世界が広がってる曲ですね！
いろんなジャンルが上手く融合してます。
Ghost Love Score/ゴースト・ラヴ・スコア
上手くシンフォニーとオペラを融合したバラエティーに富んだ曲だと思います。
曲構成が面白いですね。
Storytime/ストーリータイム
個人的にはナイトウィッシュの中で1番好きな曲です。
イントロからテンションが上がる曲で、まさに大胆で重厚なシンフォニック！
こんなとこですかね。
まぁ～ライヴパーフォーマンスに関してはかなり高いバンドだと思います。
エヴァネッセンス同様、音もしっかりしてるし重厚感のある大迫力のライヴはめちゃくちゃ好きなんですけどねぇ～
なぜか、そこまでハマらなかった。
でも凄いと思ってます。
最後にナイトウィッシュのおすすめアルバムは『ワンス』かな！
