今回フィンランドのバンドなので知らない方、多いのではないでしょうか。
フィンランドの音楽も非常にレベルが高く、ダイナミックで重厚感のある音楽が多いですね。
個人的にUSに近いサウンドな気がします。
あとメタル寄りの音楽が多いイメージがありますね！
では”The Rasmus”（ザ・ラスマス）を紹介します。
ラスマスも初期の音楽と中期で随分印象が変わりましたね。
初期は少しラップっぽい歌い方にパンクやロックを織り交ぜたメロディーだった感じがありました。
2000年以降のアルバムですかね・・・オルタナティブ寄りの音楽になったのは！
そして私も初期よりも2000年以降の曲が好きです。
今回も好きな曲が1曲なので代表曲をいくつか載せときます。
In the Shadows/イン・ザ・シャドウズ
Guilty/ギルティー
Still Standing/スティル・スタンディング
全て5thアルバム『Dead Letters』の曲ですね！
人気なんですねw
アーティスト紹介
1990年代のフィンランド ヘルシンキ出身のオルタナティブ・ロックバンド
メンバー
【Vo】ラウリ・ヨーネン
【B】 エーロ、ハイノネン
【D】 アキ・ハカラ
【G】 パウリ・ランタサルミ
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
ポップ・ロック（初期）
当時、最初に借りたアルバムが『Dead Letters』で残念ながら1曲もハマりませんでした。
少し後になって聴いた”No Fear”がラスマスの曲の中で1番良かったです。
No Fear/ノー・フィアー
しっかりしたサウンドに落ち着いた歌いだしでカッコいいですね！
ちょっとヴィジュアルが気になりますが・・・
洋楽にも時代によて髪形やファッションに流行があったりしますが、あまり過激だと引きますね！
私はやっぱり短髪でTシャツにジーパンやシャツにパンツといったラフな格好の方が好きです。
皆さんはどうですか？
まだラスマスの場合、服装が普通だったのでよかったです。
