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ゴシック・メタルEvanescence(エヴァネッセンス)

寄り道ロック

このアーティストもねぇ~凄く惜しい!
リンキンパークを紹介したのでね・・・・・
せっかくなのでゴシック・メタル“Evanescence”(エヴァネッセンス)を紹介します。
今回、寄り道ロックになります。

久々の女性ヴォーカルですね!
アメリカ合衆国アーカンソー州リトルロック出身5人編成のゴシック・メタルバンドです。
今はヴォーカルのエイミー・リー以外の創業メンバーは脱退しているので、エイミーを中心としたバンドだと思います。

世界観や雰囲気はゴシックメタルなんだけど音楽性はメタルにとどまらず、
ダークでヘヴィーなサウンドの中に時折、女性らしいメロディーを入れた楽曲構成もやれば美しいピアノの音色に乗せたバラード両方こなせるバンドで
今までのメタルとは違うメロディー構成に、2000年に入ったメタルとしては少し新しかったのかな!?
特にヴォーカルのエミリーの歌唱力が高く
ヘヴィーなサウンドとバラード両方使い分ける声に抑揚や幅広さがありますね。

正直、そんなにエヴァネッセンスにハマらなかったので1stアルバムしか聴いてきてません。
なので“にわか”ですねw
おそらく1stアルバムだけでも十分エヴァネッセンスの凄さが伝わると思うので、
今回1stアルバム『フォールン』の中から曲を紹介したいと思います。

ちなみに、このアルバム全世界で1500万枚を売り上げていて、
グラミー賞では最優秀新人賞と最優秀ハードロック・パフォーマンス賞を受賞しています。

Going Under/ゴーイング・アンダー

結構ヘヴィーでザクザクした重厚なディストーションギターから
サビでは美しいピアノの音色とエイミーの美しい歌声が組み合わせって最高です。

Bring Me To Life/ブリング・ミー・トゥ・ライフ

エヴァネッセンスの定番曲ですね。
ヘヴィーなんだけど、ボーカルの声に透明感があって曲構成も途中ラップを挟んだりして面白い。
絶妙な組み合わせが新しさと凄さを感じさせますね。

Missing/ミッシング

エイミーの声はバラードに非常に合う
愛への羨望と孤独、挫折を歌っているそうです。
え~・・・・・2ndも聴いてましたw
2nd『エニウエア・バット・ホーム』このアルバムの良いですね♪

たったの3曲しか紹介してないですが、エヴァネッセンスの世界観や幅広い音楽性は多少、伝わったのではないでしょうか!
こういった音楽性は好きなんですけどねぇ~
なぜか、そんなにハマらなかった(^^;
おそらくロストプロフェッツやリンキンパークを先に聴いてたので新しく感じなかったのかな?
少しエヴァネッセンスの曲は単調だったかもしれません。
まぁ~今回はこの辺にしときます。
次回も寄り道ロックになってしまうのですが、エヴァネッセンスと少し関連してきます。
こっちの方が紹介したかったのでエヴァネッセンスを出しましたw

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