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オーストラリアのロックバンドJet(ジェット)

ロック

久々のバラードになります。
トラヴィス以来かな!
今回はオーストラリアのロックバンド“Jet”(ジェット)を紹介します。

Jetもねぇ~
2012年に解散したものの2016年に再結成してくれて本当に嬉しいです。
音楽性は1970年代辺りのロックを感じさせるような雰囲気で2000年代風にリバイバルしたようなロックですね。
またストロークスとは違ったガレージ感があると思います。
私はJetの印象はバラードが強いですね♪
そのバラードを印象付けたアルバムが『Shine On』このアルバムです。

このアルバム名曲です。
このアルバムを聴いてから私は「Jet=バラード」になりました。
今回は『Shine On』を中心に曲を紹介するので先に代表曲を載せましょう。

Look what you’ve done/ルック・ワット・ユゥーヴ・ダウン

もう1stからJetの持つバラード感を出してきてますね。
凄くしっとりしたバラードでメロディーもシンプル。

Rip It Up/リップ・イット・アップ

意外とロックなんですよねぇ~
何となく1970年辺りのロックをリバイバルさせてるような感があります。

Skin & Bones/スキン&ボウンズ

この曲0:50からのギターソロがクソカッコいい!
こんなとこかな!
3rdは・・・・・・
3rdもJetらしいアルバムなので機会があれば聴いてみて下さいw

アーティスト紹介

2000年代のオーストラリア・メルボルン出身のロックバンド

メンバー

【Vo・G】ニック・セスター
【Vo・G】キャメロン・マンシー
【Dr】クリス・セスター
【B】マーク・ウィルソン

ジャンル

ガレージロック・リバイバル
ハードロック
オルタナティヴ・ロック

今回『Shine On』のアルバムの中から2曲、好きな曲があります。
2曲だけですがランキング形式で曲を紹介したいと思います。
これがJetの【ベスト2】

2位 Kings Horses/キングス・ホース

物語をイメージできるようなメロディー♪
バラードなのにリズミカルなんですよねぇ~
Jetの世界観を感じます。

1位 Shine On/シャイン・オン

名曲ですね。
バラードとしてはカーペンターズやスティングやトラヴィスに匹敵するぐらい
心に沁みるバラードだと思います。
今回、2曲ともバラードになってしまいましたが、
Jetはね、ロックもバラードも両方できるので機会があれば聴いてみて下さい。
個人的には2ndお勧めします。
では!

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