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オルタナティブ最強バンドFoo Fighters(フー・ファイターズ)

オルタナティヴ

ようやく紹介したいバンドに近づいてきました。
フーファイのマニア以外の方達
そしてロックの定義を語る方達
今回、私が1番好きな曲を必ず聴いて下さい。
きっと心を打ち抜かれると思います。
それでは“Foo Fighters”(フー・ファイターズ)紹介します。
まずフーファイを先に紹介したって事は・・・・ニルヴァーナは紹介しません。
ニルヴァーナ・・・・・私はそんなにハマらなかったです。
「ジェネレーションX時代に産まれてきていないからですかね?」
まぁ全世界で7,500万枚以上のセールスを誇るモンスターバンドなので気になる方は聴いてみて下さい。
私も一応『In Utero』『Nevermind』のアルバムを聴いたんですけどねぇ・・・・
まぁ好みは人それぞれなのでねw
ちなみにフー・ファイターズのギター・ボーカル担当のデイヴ・グロールは元ニルヴァーナのドラムです。
ニルヴァーナの後フー・ファイターズを結成しました。
バンド名の由来は、第二次世界大戦戦中における未確認飛行物体を指すスラング用語「フー・ファイター」だそうです。
音楽性はニルヴァーナとは違い、とにかく力強くて豪快でギターが激しく掻き鳴らされドラム音が響き渡って痛快です。
オルタナティヴなので少し変わった”とっつきにくい”メロディー構成が多いですがドストレートな曲もあります。
それでは曲紹介に移りましょうか!
その前にいくつか代表曲?を紹介しましょう。

Long Road To Ruin/ロング・ロード・トゥー・ルーイン

曲は少し単調なんですが、なんか中毒性ある曲なんですよねぇ~
ギターソロから後半に掛けてテンションが上がる1曲です。

Something From Nothing/サムシング・フロム・ナッシング

割と最近の出た8thのアルバム『Sonic Highways』ですね!

落ち着いた曲から徐々に激しくなっていく曲ですね。
フーファイは後半、激しくなる曲が多いですね。

Run/ラン

この曲も最近の出た9htアルバム『コンクリート・アンド・ゴールド』ですね!

【国内盤CD】フー・ファイターズ / コンクリート・アンド・ゴールド【K2017/9/15発売】

関連動画に出てきて知りましたw
もちろん良かったので買いました。
この曲のメロディー構成が変わっていてデイヴのハスキーボイスが光ってますね。
こんなとこですかね!
本当は“All My Life”“Monkey Wrench”“Everlong”のような代表曲を紹介する予定でしたが、
あまり好みではなかったのでこんな感じの曲チョイスになりました。
おそらくネットに出てる代表曲と多少違うのかな?
まぁいいかw
それではここから真のフーファイターズの曲を紹介します。

アーティスト紹介

1990年代のアメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・ロックバンド
総売り上げは2000万枚以上を記録

メンバー

【Vo・G】デイヴ・グロール
【G】  クリス・シフレット
【B】  ネイト・メンデル
【Dr】   テイラー・ホーキンス
【G】  パット・スメア
【Key】 ラミ・ジャフィー

ジャンル

オルタナティヴ・ロック
ポスト・グランジ
ハードロック

当時、結構変わった曲が多かったので最初はあまり好きではなかったです。
『In Your Honor』このアルバムからですかね!
フーファイターズを好きになったのは・・・それから最近のアルバムも含めて4曲と意外と好きな曲は少ないですが、
中でも1位の曲は「なにか心に響くもの」があると思うので必ず聴いて下さい。
これがフーファイターズの【ベスト4】

4位 Word Forward/ワールド・フォワード

隠れた名曲?
ベスト盤に入っているので隠れてはいませんが、あまり日本では選ばれないと思います。
この曲も徐々にテンションが上がっていく曲ですね。

3位 The Sky Is A Neighborhood/ザ・スカイ・イズ・ア・ネイバーフッド

最近の出たアルバムからランクイン!
メロディーラインからデイヴの声からPVの世界観も面白い曲ですね。

2位 The Pretender/ザ・プリテンダー

定番曲ですね。
詩に関しては意味不明ですが、PVと曲はめちゃくちゃカッコいいです。

1位 Best Of You/ベスト・オブ・ユー

当時この曲を聴いたときは泣きました。
冗談ですwww
私はこの曲を聴いて心を打ち抜かれました。
ロックの定義が分からなくても詩の内容が分からなくても感動を与えたり人を奮い立たせる事ができる。
これがロックです。
どうですか皆さん!
“心”をブチ抜かれたのではないでしょうか。
ロックに御託いらないでしょw
そして曲の構成も凄い!
落ち着いたAメロから怒涛のBメロここからカッコいい、そしてサビのCメロから楽器ソロ&コーラスのDメロ
凄くないですか!この淡々と進む展開力
Eメロに入ると落ち着いた曲からラストスパートのサビ!
アップテンポ・曲のメリハリ・展開力、全てにおいてバランスが良くて文句なしのメロディー構成
私の人生の中でも上位の1曲になります。

フーファイも未だに現役で活動しているバンドなので、私も高校から現在に掛けて人生を共に成長していきました。
嬉しいと共にやはりバンド活動が長くなってくると脱退や活動休止は訪れます。
ビクビクしながら生活を送ってます。
あまりこの話題を出したくないのですが、ロックスターはよく自殺で亡くなります。
ニルヴァーナのカート・コバンもその1人です。
なぜロックスターは生涯を自殺という形での幕を終えるのか私には不明です。
そして私にも好きなバンドが自殺してしまう経験があります。
「きつかった」
デイヴはカート・コバンのようにならない事を祈るばかりです。
どうかこのままロックを続けてくれ~
では

フーファイターズはベスト盤で十分でしょう。

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