今回私が紹介してきたアーティストの中でも変化球になると思います。
あまり万人受けしない気がしますw
そんな難関な音楽“Pixies”（ピクシーズ）を紹介します。
調べてみると歴史上最も偉大な100人のシンガーにおいて第67位にランクインしているバンドになり、「オルタナの先駆者」やら「グランジを牽引した」今に至るオルタナティブ・バンドの起点になっているそうです。
さらにピクシーズに影響を受けたバンドは数多く、ニルヴァーナ、U2、ウィーザー、ブラー、レディオヘッド、ストロークスっといったアーティストが影響を受けています。
今後、紹介するアーティストが複数いますねw
調べるまでそんなに凄いバンドだとは全く知りませんでした！
私の場合、たまたまアルバム『Surfer Rosa』を借りて、その中の1曲だけ好きな曲があり今回紹介している感じですが、その他の曲は正直言うと9割クッ〇歌・・・・・
失礼いたしました。
私の好みじゃない音楽性で少し狂気性を感じました。
ただ洋楽は好みじゃない音楽性でも、いくつかアルバムを聴くと自分の好みな曲がある場合があるので、皆さんも是非ベスト盤だけではなくアルバムを通して聴いてみてほしいです。
アーティスト紹介
1980年代のアメリカ合衆国のオルタナティブ・バンド
メンバー
結成当時のメンバー
ボーカル・ギター：ブラック・フランシス
ギター ：ジョーイ・サンティアゴ
ベース ：キム・ディール
ドラムス ：デイヴィッド・ラヴァリング
現在
ボーカル・ギター：ブラック・フランシス
ギター ：ジョーイ・サンティアゴ
ベース ：パズ・レンチャンティン
ドラムス ：デイヴィッド・ラヴァリング
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
サーフミュージック
オルタナティブは70年代後半から存在していたそうなのですが、広まったのは1991年のニルヴァーナが起点となっているようです。
言葉の定義は、音楽に対しての「もう一つの」音楽を指すと記載しておりますが、言葉の定義だと全く意味が分かりませんね。
日本ではオルタナティブってあまり馴染みのないように感じますが、どうなんでしょう？
私の思うオルタナティブアーティストはもう少し後半に現れますが、当時としてはピクシーズをオルタナティブだとは思わなかったです。
今まで聴いてこなかったサウンドに難関で狂気性があり、独自のスタイル「ピクシーズ」というジャンルを確立していたので！
ジャンルはピクシーズです！！
なんとなくピンクフロイドと音楽性は違いますが、方向性は似てるように感じます…私だけでしょうかw
まぁ～あまり私の好みではない音楽性ではありましたが、当時“Where Is My Mind”この曲のみ好きで聴いてました。
Where Is My Mind/ホウェア・イズ・マイ・マインド
この曲はピクシーズの中で唯一好きでしたね！
声もメロディーも変わった音楽スタイルですが、この曲はピクシーズの中でも”まとも”な方だと思います。
今回好きな曲が1曲しかなく、いくつか曲を載せていないのですが、もし機会があればアルバムを通して聴いてみて下さい。
多くのアーティストが影響を受けているので、もしかすると分かる方には「ピクシーズの凄さ」分かるのかもしれません。
私はピクシーズの凄さに気づけませんでしたけど(^^)
では
