今回は”Jimmy Eat World”（ジミー・イート・ワールド）を紹介します。
調べるまで知りませんでした。
エモバンドとして紹介されていました・・・・ジミー・イート・ワールドってエモなの？
ずっとパンクだと思っていました。
そしてまさかの先駆者扱い！！
ちなみにエモーショナルは、「感情的・情緒的」を意味します。
私は曲調や声で判断してます。
2000年代入るとスクリーモも出てきてオルタナティブとグランジ並みにジャンル分けが曖昧です。
どこかのタイミングで書くと思いますが、一応さわりだけ説明します。
スクリーモ”Scream”（叫び）とエモーショナル”Emotional”（感情）
スクリーモも情緒的なんですが、叫び＝シャウトがあるので少し分類しやすいです。
細かい話、PVでも判断することができます。
どちらかというとパンクとエモーショナルの方が分かりにくいです。
曲調が似ているので！
今ではパンクも通常のパワーコード（ギター）で進行しない・・・幅が広くなったからでしょうね！
また今後、自論を語ると思います。
今回もまた好きな曲が1曲なので代表曲を載せときます。
Sweetness/スウィートゥネス
割かし初期？中期かな？の曲だと思いますが、
もうすでにジミー・イート・ワールドのサウンドが確立されていますね！
この曲に収録されているアルバム『Bleed American』が最初に出会ったアルバムでした。
アーティスト紹介
1990年代のアメリカ合衆国アリゾナ州のエモーショナルバンド。
最も商業的に成功を収めているエモバンド
メンバー
【Vo・G】ジム・アドキンス
【Vo・G】トム・リントン
【Dr】 ザック・リンド
【B】 リック・バーチ
ジャンル
エモーショナル
オルタナティヴ・ロック
ポップ・パンク
当時、最初に借りたアルバム『Bleed American』の声や曲が良かったので、他にも色々借りた記憶があります。
そしていい曲がありました。
Pain/ペイン
この曲はパンクよりの曲ですね！
特にCメロの楽器隊の曲からBメロのサビの曲の終わりまで最高です。
当時、聴いていたアーティストで、最近出してるアルバムはジミー・イート・ワールド限らず、
ほとんど聴けてないので、どこかのタイミングで聴こうと思います。
もしかしたらジミー・イート・ワールド第2弾あるかもしれません。
では！！
