イングランドのシンガーSting(スティング)

ロック

前回カーペンターズだったので今回男版バラードとして”Sting”(スティング)を紹介します。
何故かカーペンターズは知ってるのにスティングを知らないって事が多々あったので、
意外と知らない?人が多かった印象です。
ここで洋楽好きの方ならポリスより先に紹介するんだっと思った方も多いのではないでしょうか。
ポリスファンの皆様には謝りたい……
知らない方の為に説明しますとスティングは『”The Police”(ザ・ポリス)』というかなり有名なバンドでも活躍していましたが、
私はハマっていないのでこのブログではポリスは紹介しません。
嫌いではないです。
スティングの方が好きです。
おそらくポリスの”Every Breath You Take”が代表曲の1つとなる曲だと思います。
気になる方は調べて見て下さい。

私は基本バンドが好きなので今回のように
バンドとソロ2つのケースで音楽活動をしている場合
ほぼバンドの方が好きになります。
スティングみたいにソロの方が好きって事はかなり珍しいですね
スティングは1980年?まぁポリスを含めれば1970年代のアーティストで、
いまだ現役のアーティストです。
当時聴いてたのが中学校の時で、10年以上の時を経て
買い物中たまたま店頭にスティングのアルバムが並んでいて、
いまだに現役で活動している事に驚きました。
時の流れに何とも言えない感覚に陥った記憶がありますが…..

アーティスト紹介

1977年にロックバンド「ポリス」を結成し、ポリス活動休止後はソロに転じた、
イングランド出身のソロ・アーティスト
ボーカル兼ベーシスト:ゴードン・マシュー・トーマス・サムナー
ジャンルはニュー・ウェイヴ、ロック
ポリスとソロ活動のアルバムの売り上げは一億枚を超えているそうです。
この時代一億越え多い(^^;
この当時よく聴いていたのが、”Shape of My Heart”一択ですね!

Shape of My Heart/シェイプ・オブ・マイ・ハート

今聴いてもいいですねぇ~♪
個人的にカーペンターズに並ぶ男版バラードだと思っています。
上記でも書いた買い物中に店頭に並んでたアルバムからも1曲

I Can’t Stop Thinking About You/アイ・キャント・ストップ・シンキング・アバウト・ユー

どうでしたか?
めちゃくちゃいい声になってませんでしたか?
自分が聴いたときは「声が変わってる」と思いました。
スティングはどちらかというとバラード寄りの声ですが、
渋味のあるロック寄りの声に変わってましたね!
ではまた!

ベスト盤と最近のアルバム載せときます。