このバンドも変わったバンドですねぇ～♪
なにか懐かしさを感じるバンドYeah Yeah Yeahs（ヤー・ヤー・ヤーズ）を紹介したいと思います。
バンド名は「yeah, yeah, yeah （そう、そう、そうだよね）」という、NYの街で交わされている適当な相槌に由来するそうです。
このバンドも独自の世界観をもっていて面白いですねぇ～♪
最初に聴いたときは何故か懐かしさを感じました！
1980年代を今風（2000年代）にリバイバルしたような印象を受けました。
私も1980年代の音楽は好きで聴いていたのでね・・・何かを感じたのかもしれません。
音楽性はアート・パンクと少し新しくノイズがかった曲に1980年に流行ったニューウェイヴを2000年代にリバイバルしたような曲でヴォーカルのカレンもシャカレた声や女性らしい声を出せたり幅広い音楽性を展開できるヴォーカルです。
すごく面白いバンドなんですけど今回も1曲しか好きな曲がないのでサックと紹介しましょう。
アーティスト名
2000年に結成されたアメリカ合衆国ニューヨーク市出身の3人組アート・パンクバンド。
メンバー
カレン・O
ニック・ジナー
ブライアン・チェイス
ジャンル
オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
アート・パンク
ダンス・パンク
アルバム紹介
ヤー・ヤー・ヤーズはこれまで4枚のアルバムをリリースしています。
このバンドもアルバムごとに音楽性が変わっていったバンドなので好みは分かれると思います。
おそらく初期と後期で分かれるかな！？
そんな中で私がお勧めするアルバムは1枚になります。
もうCDの時代ではないのでね「Amazon Music Unlimited」をおすすめします。
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『イッツ・ブリッツ!』
初期のアート・パンクとは違う表情をみせた3rdアルバム。
結構、新しい音楽性に挑戦していて落ち着いた曲やニューウェイヴをリバイバルしたような曲や新たな一面がみれたアルバムとなっています。
ヤー・ヤー・ヤーズ厳選曲
本当は面白い世界観を持つ曲が多いので、いくつか載せようかと思いましたが、好きな曲が1曲しかなかったので今回、好きな1曲と比較的面白くて良かった2曲だけの紹介となりました。
正直、初期の方が楽曲的にはアート・パンクで面白いのですが意外にも後半のアルバム曲からのチョイスになりましたね。
Area 52 / エリア52
4thアルバムに収録されている曲ですね。
エリア52・・・確か映画であったようなタイトル？
初期のヤー・ヤー・ヤーズらしい曲調で、これがヤー・ヤー・ヤーズの世界観でしょう！
Heads Will Roll / ヘッズ・ウィル・ロール
ヤー・ヤー・ヤーズといったら、この曲でしょう！
まぁ～この曲が1980年代に流行ったニューウェーブを2000年代にリバイバルしたような曲でしょう。
凄く懐かしさを感じます。
MVも何か古さを感じ何となくヤー・ヤー・ヤーズ自体1980年代の音楽に影響されてた気がします。
勝手な意見ですが！
まぁ～2曲と少ないですが、こんなとこかな！
1stや2ndも面白い曲が多いし音楽性も幅広いので機会があるとき聴いてみて下さい。
では
