新年明けましておめでとうございます。
皆さん年末年始・正月はいかがお過ごしでしたか？
早くコロナが収束してほしいですね！
新年一発目は皆大好き“Green Day”（グリーン・デイ）を紹介します。
何でこんなに人気なのか私には分かりませんが、
人気の理由の1つに反戦系の歌詞が多くあるという事が上げられます。
メッセージ性が高いってことですかね！
ただ歌詞のニュアンスが分かりにくい・・・だけど日本でも人気ですね！
やっぱりキャッチーで聴きやすいパンクだからでしょうか。
ちなみに私はオフスプリングのパンクの方が好みです。
この頃になってくると段々ベスト盤ではなくアルバムを借りるようになりますね！
なので聴いたアルバムによっては好みにバラつきが出てくると思います。
そして最初に手に取って聴いたのが、アルバム『アメリカン・イディオット』になります。
7thアルバム『American Idiot』
もしこのアルバムを最初に聴いていなければ、寄り道ロック送り、もしくはグリーンデイを紹介していなかったかもしれません。
要するにアメリカン・イディオット以外のアルバムも聴きましたが、好みの曲がなかったです。
なのでいくつか代表曲を載せる予定でしたが、やめましたw
ネットに上がってる人気曲と私の好みが大分違かったので、気になる方はネットに上がってる人気曲を聴いてみて下さい。
唯一この人気曲だけ好きでした。
Boulevard of Broken Dreams/ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス
今回も1曲のみ好きな曲があり、その他の曲だとこの”Boulevard of Broken Dreams”を聴いていましたね。
バラード調でどこか懐かしさを感じる曲が心地よかったです。
アーティスト紹介
1990年代のアメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ポップバンド。
パンクロックバンドで初のグラミー最高賞受賞（5回のグラミー賞）
総売上枚数：6,500万枚以上
パンクでグラミー賞を受賞したのは結構最近の話なんですね！
メンバー
ヴォーカル・ギター：ビリー・ジョー・アームストロング
ベース ：マイク・ダーント
ドラム・コーラス ：トレ・クール
ジャンル
パンク・ポップ
グリーンデイからパンクを入った方、多いのではないでしょうか。
当時よく聴いていたのが”Holiday”一択ですね。
Holiday/ホリデイ
全体的にいいですね！
当時はグリーンデイ＝ホリデイぐらい聴いていました。
アルバム『アメリカン・イディオット』は、アルバム1枚がコンセプトを持った アルバムになっており、
当時のアメリカ ブッシュ政権の強硬・戦争路線を批判する内容となっています。
この「ホリデイ」はその中でも、最も直接的に「ブッシュ批判・反戦」を歌っているそうです。
意外とパンクの方がメッセージ性の高い音楽が多いのではないでしょうかw
皆さんも是非、アルバムのコンセプトの意味も含めて聴いてみて下さい。
では！
