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アメリカで最も有名な無名バンドGoo Goo Dolls(グー・グー・ドールズ)

オルタナティヴ

1986年結成と古参バンドだとは知りませんでした。
今回“Goo Goo Dolls”(グー・グー・ドールズ)を紹介します。
ちなみにタイトルの「アメリカで最も有名な無名バンド」はインディーズ時代から知る人ぞ知る実力派バンドとして人気を獲得していた事からだそうです。
無名のときから実力と人気があったんですね!
調べて見るとグーグードールズはイギリスのパンクバンド“The Clash”に影響受けているそうです。
確かに初期のアルバム『ジェッド』はどちらかっていうとパンクよりの音楽でした。
スタジオアルバム『ジェッド』

【輸入盤CD】GOO GOO DOLLS / JED (グー・グー・ドールズ)

グー・グー・ドールズも時代と共に随分ジャンルや音楽性が変わるアーティストになります。
最初に借りたアルバムが『Dizzy Up the Girl』で、最初にこのアルバムを聴いて良かったです。
このアルバムの時はすでにオルタナティブなサウンドで音楽的に確立してるように感じます。
やっぱりグー・グー・ドールズはオルタナティブの方がいいですね!
ただ現在も精力的に活動を続けていて、最近のグー・グー・ドールズのアルバムを聴いていないので、聴いてみました。
これが2010年代のグー・グー・ドールズの曲です。

Over And Over/オーバー・アンド・オーバー

11thのアルバム『Boxes』

輸入盤 GOO GOO DOLLS / BOXES [CD]
Rebel Beat/レベル・ビート

スタジオアルバム『Magnetic』

【輸入盤CD】Goo Goo Dolls / Magnetic (グー・グー・ドールズ)

聴いてみた感想
未だにグー・グー・ドールズらしいアコースティックナンバーや独特のリズムが健在していたので嬉しかったです。
少し明るめな音楽が増えたように感じます。
そして代表曲?であろう曲も1曲載せときます。

Bullet Proof/ブレッツ・プルーフ

最初の入りが重いメタル調?な入りで個人的に好きですね。

アーティスト紹介

1980年代のアメリカ合衆国ニューヨーク州バッファローのオルタナティブ・ロックバンド

メンバー

ヴォーカル・ギター:ジョン・レズニック
ヴォーカル・ベース:ロビー・テイキャック
ドラム      :マイク・マリニン
グー・グー・ドールズはこの3ピースバンドのイメージがありますね。

ジャンル

オルタナティヴ・ロック
ポップ・ロック
パンク・ロック(初期)
今回も『Dizzy Up the Girl』このアルバムから1曲のみですね!
グー・グー・ドールズの定番曲でしょう。

Iris/アイリス

この曲はどちらかっていうとCメロの楽器演奏から良くなっていくイメージがあります。
音がどんどん重なってサビに入るところが好きですね!
ちなみに映画『シティ・オブ・エンジェル』の主題歌に起用されているそうです。

調べるまで知りませんでした。
皆さん知っていますか?
今の10~30代の方は知らないと思います。
映画のストーリは天使であるセスが地上の人間マギーに恋に落ち、人間として生きていく覚悟を決める切ないラブロマンス作品らしいです。
ラブロマンス物が好きな方は観てみてはいかがでしょうか。
では

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