めちゃくちゃいいとこ突いたのではないでしょうか(^^)
バラード好きの日本人は、このバンドきっと好きになるでしょう。
知らない方は是非“Of Monsters and Men”（オブ・モンスターズ・アンド・メン）を聴いてみて下さい。
バンド名が長いのでOMaMと略させて下さい。
このバンドも面白いバンドですねぇ～♪
フォークってあまり聴かないので、よく分からないけど、そんなにフォーク感はない気がします。
まぁ～世間的には、フォーク・ロックと言われているので、今の音楽シーンにフォークとロックを上手く落とし込んだ？融合させたバンドだと思います。
特有とするノスタルジックな80年代のUKサウンドや、手拍子や掛け声を取り入れた楽曲でリズミカルなポップにシューゲイザーを取り入れた音楽スタイルが面白いですね。
まぁ～文章じゃぁ～分からないので聴いた方が早いかな！
アーティスト紹介
2010年に結成されたアイスランド、ケプラヴィーク、ガルザバイルのフォーク・ロックバンド。
メンバー
【Vo・G】ナッナ・ブリンディス・ヒルマルスドッティル
【Vo・G】ラグナル・ソウルハッルッソン
【G】ブリニャル・レイフッソン
【Dr】アルナール・ローゼンクランツ・ヒルマルソン
【B】クリスチャウン・パッル・クリスチャウンソン
ジャンル
インディー・フォーク
インディー・ポップ
インディー・ロック
フォーク・ロック
アルバム紹介
オブ・モンスターズ・アンド・メンはこれまで3枚のアルバムをリリースしています。
個人的には、やっぱり原点的な楽曲が多い1stアルバムをお勧めします。
ただ全体的に落ち着いた曲が多いので、そういった曲、日本人好きでしょうw
なので全てのアルバムお勧めではあるんですけど(^^)
後半はフォーク・ロックというよりシューゲイザーやポップ寄りの曲が増えたように思えるので多少、初期と後半で好みは分かれるかな！？
『My Head Is an Animal』
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オブ・モンスターズ・アンド・メン厳選曲
いつも通り好きな曲が1曲だけだったので、他の曲も載せておきました。
まぁ～定番だし落ち着いた曲なのでね・・・日本の方は好きなんじゃないかなぁ～！？
Dirty Paws / ダーティ・ポーズ
1stアルバムに収録されて曲ですね。
言葉だと説明できないんだけど不思議な感覚に陥る楽曲なんですよねぇ～♪
ん～凄すぎる！
Mountain Sound / マウンテン・サウンド
リズミカルで明るい曲ですね。
全体的にバラードが多めなので明るめな曲も載せました。
Love Love Love / ラヴ・ラヴ・ラヴ
哀愁ある曲ですね(^^)
本当にナッナとラグナルはいい声してるなぁ～♪
Crystals / クリスタルズ
2ndアルバムに収録されて曲ですね。
めちゃくちゃシンプルな楽曲なんだけど、なんかダイナミクスに聴こえて非常に上手い♪
Visitor / ビジター
3rdアルバムに収録されて曲ですね。
どうですか？
また印象と違う音楽性だと思いませんか(^^)
この時代は本当に音楽性が幅広い！
オブ・モンスターズ・アンド・メン【ベスト1】
もはやランキングになっていませんが、1番好きな曲を載せました。
まぁ～定番なのでつまらないですね(^^;
Little Talks / リトル・トークス
OMaMの代表曲で人気曲ですね。
私もダントツで好きです。
ナッナとラグナルの声も透明感ある美しい声にリズミカルでノれる楽曲が面白いですね。
OMaMらしい手拍子や掛け声もあって最高です。
OMaMはこんなとこかな！
どうでしたか・・・・・OMaMは！
なんとなく日本人が好む楽曲なように思えるのでね(^^)
是非、色々と聴いてみて下さい。
では
