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これがクイーン・オブ・ポップMadonna(マドンナ)

ポップ

タイトル通り今回は“Madonna”(マドンナ)を紹介していきます。
数少ない女性アーティストです。
私もポップは大好きですが、ポップの定義は分かりません。
最初の方に聴いたポップがマドンナだったので、私の中でポップ=マドンナという定義が出来上がり、このあとなかなか純ポップアーティストが現れなかったです。
というより、この後(少し後の方に紹介する)ポップはマドンナとあと1アーティストぐらいしか私の中で純ポップはいないです。
その他のポップになるとロックがポップを取り入れてポップ曲となってることが多いので純ポップではないですね。
そんな私にとっての最初のポップアーティストですが、当時はまだPCを扱えなかったので、MVは観てきてなく、後になって歌だけではなく、ダンス・パフォーマンス、衣装、メイク、MVやステージセットなどのヴィジュアル、巧みなイメージ戦略とキャラクター作りといった音楽の枠を超えたエンターテインメント性のあるアーティストであることを知りました。
さらに話題を絶やさない不断の努力。セックス、宗教、フェミニズムなどあらゆるタブーや規範を剥ぎ取り打ち壊し、人種差別問題、倫理・道徳のあり方、宗教・信仰とは何かまで踏み込んでいて、時代を突き進む感じが、まさにロックに感じました。
MVでは宗教や差別問題を表現されてるように感じましたが、詩に関しては結構奥が深い曲がいくつかあり、私はニュアンスすら読み取れなかったです。
ただ曲に関しては今の時代でも通用するレベルのポップだと思います。
1980年代のサウンドなのに古臭く感じないし、メロディーラインも面白い曲がたくさんあります。

アーティスト紹介

1980年代のアメリカ合衆国のシンガーソングライター
売上枚数は2億7000万から3億枚以上
本名:マドンナ・ルイーズ・チッコーネ
シンガーソングライター音楽以外にも女優、実業家、音楽家、ダンサー、映画監督、文筆家、実業家
多彩ですね!
ジャンル:ポップ
マドンナも色々と聴いてきましたが、中でも3曲はよく聴いてました。
なのでランキング形式でいきます。

3位 La Isla Bonita/ラ・イスラ・ボニーター

これもメロディーに独特の世界観のある曲ですね。
南国の島を意識した曲だそうです。

2位 Like A Prayer/ライク・ア・プレイヤー

曲調的にはカッコいいですね。
当時はミュージックビデオを観ていないので、歌詞や世界観は分からなかったですが、
この曲は人種差別問題、倫理・道徳のあり方、宗教・信仰とは何かまで踏み込んだ曲だそうです。
個人的に詩を読んだ感じ『人種差別問題・倫理・宗教・信仰』は全く感じられませんでした。
詩って難しいですねw
多分ある程度、海外に住んで文化や環境を学ばないとニュアンスすら分からない気がします。
ただMVでは『人種差別問題・倫理・宗教・信仰』表現されているような印象はありました…
十字架を燃やしているシーンが印象的でしたね。

1位 Material Girl/マテリアルガール

よく聴きました!
サビに入る途中で全く違うメロディーが入ってくるのに完璧に声とベース音とメロディーがシンクロしてる…メロディーラインが天才的ですね。
マドンナに限らず、洋楽は本当に多いです。
私はこの3曲が好きでよく聴いてましたが、マドンナは他にも数多くの代表曲があるので、
1度ベスト盤のアルバムを通して聴いてみてはいかがでしょうか!
では

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